4月17日から始まった外壁工事がやっと終わった。
5月23日に引き渡された。工事中は植木や花は作業員がどかしたり動かしますので何もしないでイイですからと言われた。
いざ工事が始まって見ると最初は丁寧にやっていると感じたが1週間後からむらさきつつじの枝はかなり太い部分から折られているは、ラベンダーは踏み倒されているはでかなりひどい状態だった。
親方に注意すると少しはましになったが折れた枝や花は元には戻らない。それから2週間後に山野草の鉢がいくつか見当たらない。探して見ると鉢の破片が見つかった。形有るものはいつかは壊れる運命に有る。割れてしまった物はしょうがない。問題はどうして正直に言って貰えないのか?文句を言った、鉢は買えばいいのだがそこに植えて有った山野草までなくなっている。
とても貴重な中々手に入らない物もあったのに残念でならない。申し訳ないと謝られてもどうにもならない事だ。何年も手塩にかけて育てた植物なのに、、、、。鉢は買って来たが俗に言う駄鉢だ、割れてしまった鉢は展示会用の鉢だった。同じものを買おうとしたが何軒かのホームセンターでは売って無かったのでこれで勘弁してほしいと言っていた。興味のない価値もわからない人を相手にしてもしょうがないのであきらめた。
工事が完成し足場が片づけられた後、3日間掛けて片づけをした。まだ満足するまでは終わらなかったが暑さと疲れが有るので今週は取り合えず終わりにした。
来週から鮎釣りが解禁になるが片づけに追われて竿を出しに行けるかどうか。今週は大阪にこれから始まる大きな工事の打ち合わせに2~3日行って来る事になる。
0 件のコメント:
コメントを投稿