鮎釣り解禁！鮎に恋した釣り人達が待ち焦がれていた6月1日

今日は鮎に恋した釣り人達が待ち焦がれていた6月1日鮎釣り解禁の日だ。

朝から神奈川県は天候に恵まれて絶好の釣り日和だ。

そんな中小生は先日終わった外壁工事の片付けと傷んでいたベランダのひび割れ補修を本格的な梅雨に入る前の貴重な晴れ間を使い行った。

びびが入って居るヶ所を綺麗に掃除し、水で汚れやほこりを洗い流しモルタル接着剤を塗り、乾燥させてる間にインスタントコンクリートを近くのホームセンターに買いに行った。

買い物から帰ったがまだ乾燥が不十分だったので生まれたメダカの赤ちゃんを間引いて水槽に移し替えたりした。

接着剤が渇いたのでコンクリートを捏ねてベランダに均一に塗り鏝で綺麗にならして行った。練って打ち、ならしてを何回か繰り返し14時過ぎにクーラーの専外機部分を残して完了した。後の残りは明日天候次第だが行うつもりだ。

　　　　　　　ベランダ全体にモルタルを打った。

直ぐに道具を片付け、舟や鏝のコンクリートを洗い流してから着替えてイザ中津川へいそいそと出かけた。

河原に着くと原下地区には誰も居ない！正確にはドブ釣りの人が1名いた。3匹魚篭に入って居た。親父いわく全然ダメだ、魚が居ないよ！っとのことだ。

それでも15時過ぎに釣り開始、中々追って来ないが背の中でシッポ付近に掛った鮎が釣れてきた。その後入れたばかりの様なオトリより大きい鮎が2本掛り、後は小さな放流モノと天然物が17時30分過ぎまで竿を出し、山女魚1匹込みの２０匹の釣果だった。帰りにお世話になっているＮ宅により親父に線香を上げさせて貰い、初物の鮎を親父に焼いて供えてやってくれと5匹置いてきた。

　綺麗な山女魚1匹(背掛りだった）を含む、今年の中津川の鮎です。