山野草の手入れ後は、鮎釣りに。

投稿日:2013年6月17日

更新日:2019-11-22T15:26:43Z

鮎友釣り 山野草

t f B! P L
明日から大阪行きが決まって居る、8月の半ば位までの予定で居るが、、、。

出張前の貴重な日曜日が朝から雨降りだ。体調がイマイチであるがそれでもいつもの様に5時前には起きてカーポートの中や棚の下の山野草に水やりをしメダカの世話をした。

孵化したメダカの赤ちゃん



            産卵しようと産卵床の廻りを泳ぎ廻る。


羽蝶蘭も咲きだして玄関を飾ってくれている。この時期にしっかり培養し球を太らせる様にし冬場に向けて体力をつけさせて置く様にしている。適度に観察し袴に溜まった水で腐ってしまうのを監視する様にしている。液肥も夜に与え朝の水やりで適度に洗い流す様にして肥料負けを防止する。






そのあとでこの時期にりんどうの挿し木や岩ヒバの挿し木をしたり、小雨の中草むしりをしたりした。八重のドクダミが満開だ。




やることをやってから天気予報と相談し釣りに行くことにした。が中津川に行くつもりで車を走らせて居たが 、途中原下堰堤から川を覗くと昨日と同様結構な水量だった。河原には誰もいない。下流の愛川橋の上で暫らく見て居たが釣れない。調子が上がらないようなので桂川に行くことにした。中央道を飛ばして河原に着いたのは11時半過ぎ、こちらは相変わらずの渇水だ。河原には大勢の釣り人が竿を出していた。見て居ると瀬の中で時折竿を絞っている人がちらほらいる。ガンガン瀬から淵の落ち込みが空いている(そこしか空いてない。)のでそこに入る事にした。小雨模様だったが竿を出す頃は止んできた。水色も濁りなしで時間帯も深場の水温が上がって来る頃だ。

オトリのガンガンのたるみに入れた途端一匹目が追って来た、18Cm級の追い星キラリだ。直ぐにオトリを代えて再びガンガンに勝負は早い。2匹目をタモに引っこ抜く、これもイイ鮎だ。ガンガンで入れ掛りを楽しんだ後淵の深瀬にオトリを潜りこませる。目印が潜り込ませて見えなくなるくらいに泳がせる。ガガーンと強烈な当たりが有り深瀬に潜り込む、そのあと変なビビる様な感触が竿に伝わってくる。浮かせて引き抜くとオトリが外れていた、18Cm級の4本イカリに掛った野鮎が飛んできた。

ここでも暫らく入れ掛りが続き、深場から浮かせる独特の醍醐味を味わい楽しんだ。15時を過ぎたので帰る時間を考慮し上がる事にした。中津川で無く今日はここを選んで正解だった、河原で引き舟から魚をタモにあけ数えて見ると22匹居た、オトリの2匹を放流しタモの中でヌメリを3回洗い流して氷水で〆て帰路を急いだ。

 17時過ぎに家に着いたので昨日の残りの餌が有るので、今度は何時行けるかわからない山女魚釣りに中津川へ出掛けた。昼間と変わらぬ水量が轟々と流れていた。誰も居ない川へ仕掛けを落とすと山女魚特有のひったくる様な当たりがあり16Cm級がタモに飛び込んだ。出張前の日曜日をめいっぱい楽しみ、家に帰りゆっくり風呂に浸かり冷えたビールとカツオの刺身、妻の手料理と冷やした七笑い(日本酒)て晩酌を楽しむ、体調はあまり良くないが精神的には充実した日曜日だった。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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