体調がイマイチな日でも2013年初の桂川アユを堪能

投稿日:2013年6月9日

更新日:2019-11-22T15:19:13Z

鮎友釣り

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金曜日に大阪出張から帰って来た、これから本格的な工事に入る前の何回目かの事前打合せだった。

調子が悪いまま22時過ぎに帰宅した。土曜日は早く目が覚めたが中々起きれない、それでも6時前には起きて花に水やりとメダカの餌をあげた。布袋草にはびっしりと卵が産み付けられていた。それを別の水槽やバケツに移しておいた。

8時40分過ぎに朝飯を食べてから主治医の元へ向かった。木曜日あたりから何故か右半分頭の後ろ側から首筋に掛けて痛くてしょうがなかった、手で触ると右肩から首筋にかけて鶏の卵の様なしこりが出来て居た。

診察の結果肩こりに寄る筋肉痛だとか、筋肉緩和剤と痛み止め、炎症を抑える薬を貰ってきた。その足で12時前に皮膚科に行き血液検査をし抗生物質の強烈な薬と(強すぎて吐き気を催す事がある)塗り薬を貰って来た。

帰って来て一休みしてから先週モルタルを塗ったベランダの床面を塗装した。そして間もなくしてからハッポウスチロールを貰って来てメダカの赤ちゃんの選別をした。その後洗濯物を取り込み涼しくなり山野草の水やりと錆びて壊れたスチール棚の片付けをして土曜日が過ぎて行った。

今日の日曜日は朝4時起床。雪割草の水やりを約2時間かけて終わらせてから先週解禁した山梨県は桂川に出掛けて来た。

まだ首筋から肩にかけて痛みは有るものの昨日までとは全然違い良くなっていた。そんな訳でなんとか竿を担げるのではないかと思って出掛けて見た。

【桂川 入川:2013年6月9日(日)】

畠山釣具店でオトリと日釣り券を買い、親父さんから情報収集。聞くところに寄ると水量がめっぽう低く魚が散らばって居ないとのこと。そんな訳で釣果は芳しく無いとのことだ。河原に行くと釣り人は竿がぶつかりそうな位居るが見て居ても誰も掛らない。

魚は居るらしいが仲良く固まって泳いでいるらしい。せっかく来たので隙間に入れて貰い竿を出すも魚信なし。10時まで坊主だ、廻りを見ると釣り人は1/3位まで減っていた。人が居なくなったので移動し、日がさしてきた淵にオトリを泳がせる。仕掛けは複合の0,07号にウエポン仕掛けて潜らせる。

あきらめて帰ろうか迷っていた10時40分頃だった、強烈なあたりと共に淵の中に潜り込む。竿を溜めて魚を浮掛せて引き抜くと18Cmのグッドアユだった。これを気に爆釣ムード。待ってた甲斐があった、何匹かのバラシや空中分解が有ったが15時ジャストまで竿を出しオトリ込みの23匹だった。帰りの渋滞を考慮して20号線をゆっくりと帰って来た。皆が釣れない状況の中初桂で23匹はヨシ!としよう。

今年初の桂川のアユ


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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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