作業内容にも馴れ、部品の名前も置き場所もほぼ解って来た。
毎日の仕事サイクルも馴れて来たし、フォークリフトの運転も大分慣れて来た。年配の方とコンビを組む時はフォークリフトの運転手をやってくれと言われる様になって来た。
3,6メートルのシャフトを整理する時は40本をワンセットに組み合わせて番線で縛り、それを3セット一纏めにして積み上げていく。シャフトにある穴に足場や手摺り、ブラケットを差し込むので、その突起物が何段もあり、その突起物を全て同じ向きになる様に組み合わせる。そのワンセットを3セット組み合わせる作業をフォークリフトで行なう、その作業が一番難しい作業であると今回の作業内容の中で思う。
その作業も一発で組み合う時もあるし、何回もセンター合わせや左右に振る操作をしなければならない事もある。
フォークリフトの運転手がスムーズに整理した部品を積み上げたり、移動したり出来れば、もう一人の方の手待ちが少なくスムーズに作業が出来るので、整理、修正、補充が早く終わる。
それが終わるとレンタル品の返却や借りに行ったり、塗装作業をする。
それ以外にもトラックを運転し現場で不足した部品を届けたり、レンタル品を借りてそのまま現場に届けたりする。また作業終了し、分解したレンタル品の回収に出向いたり、また回収したレンタル品の返却へそのままトラックを走らせたりする。
この3週間で小生がトラックを運転して行った現場は川崎の鹿島田や溝口、武蔵野市吉祥寺、西側は大井松田まで高速道路を使い行って来た。
倉庫内の作業は二人組みで行うので飽きないし、たまにトラックで遠出すると気晴らしになるので、それはそれで楽しく仕事をして居る。
何れにせよ朝は7時25分過ぎに家を出て、早ければ17時15分過ぎには家に帰って来れるので、朝もアフターファイブも時間が取れて居る。今は雪割草を初めとする山野草の世話や水やりが出来るので転職した事に後悔はして居ない。
夕方になると現場に出ていたトラックが帰ってくる。分解した足場部品の荷降ろしと明日の組み立て部品分を積み込んで行く。 |
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