子持ち鮎の甘露煮作り

 昨日で今年の仕事は終わり。

今日は大掃除と言う事で、８時過ぎから１０時までで大掃除が終わり社長の挨拶の後、解散となった。

１１時前に帰って来た。

直ぐに先日植えた寄せ植えや植え替えた雪割草などに、活力活性剤を如雨露で与えてやった。

その後、釣り貯めた落ち鮎を冷凍庫から取り出し、子持ち鮎の甘露煮作りをする。

先ずは解凍し、滑りを塩で洗い落とす。

その後は、大小全ての鮎を素焼きにした。

今日は全部で４２匹かな？

粗熱が取れるまで冷ます。

煮込む鍋に自作のスノコを敷いて、その上に利尻昆布を敷く。

冷めた素焼きの鮎を隙間なく並べて行く。隙間があると煮崩れするので、成る可くしっかりと隙間無く並べる。

味が染み込む様にペーパーで蓋をして、その上に落とし蓋をし暫くガスレンジで煮込んで行く。

その後はストーブに任せるだけ。約１時間くらい煮込み、火を止めて味を馴染ませ、明日の朝火を入れる。１時間くらい煮込み、冷ますを繰り返す。それを三日間以上小生は行って居る。

もちろん、鮎が浸るくらいにお酒を水で割ったものを補充し、砂糖も少しずつ加えて味を整えて行く。

さて！、出来上がりが楽しみだ、、、。

今年はどんな味に仕上がるか？？？