小生はいつも通りに出社して、年末に掛けて解体がほとんどで解体して返って来た資材が所狭しと置いてある。
今日の親方は兄貴でメンバーは四人。それに研修生が二人来た。一人は怪我をして養生中で二週間くらい前から手伝いに来て居る。もう一人は仕事のローテーションから今日は親方が休みで空きになった様だ。
小生の親方は土曜日の代休で月曜日は大抵休み。代わって兄貴が親方だ。そんなメンバーでオヤジ二人が大物品を、小生と研修生一人は小物品の足場板関係を担当し、兄貴と研修生一人は手摺りや柱関係を担当する。
午前中にほとんどは終わったがオヤジ二人は終わらなかった。兄貴と小生たちは多分土曜日に戻って来た資材が置き場所が無いくらい溢れて居るので、それを整理して並べ直す。
そうこうして居ると3時を過ぎて休憩時間。皆は休憩するが兄貴と小生は休憩無しで保管場所作り、職人が戻って来るとフォークリフトが使えなくなってしまうからだ。
ちょっとだけ休憩してから小生は研修生を使い、職人が戻って来て返却された資材を整理する。少しでも整理して置くと明日の朝に資材が溢れていない様にとの思いである。
慌ただしく片付けて居るとアッと言う間に定時になって作業終了となった。
片付けてから今日は5時20分過ぎにタイムカードを押して家に帰って来たのは5時40分過ぎだった。
家に帰ると女房がAさんとNさんからお歳暮が届いて居るよと言う。クリスマスイブにプレゼントが届いたと言う事か。
テーブルの上には平たい箱とハッポースチロールの箱が置かれて居た。
Aさんからはハムやウインナの詰め合わせが、Nさんからはプリンやヨーグルトの詰め合わせが届いて居た。
女房が喜んで箱から取り出し、賞味期限を確認しながら孫たちが来るまで大丈夫だと言って居たが、プリンだけは28日までだから残念だけど仕方ないね。と言いながら、今晩食べようなぁと嬉しそうに言って居た。
このプリンだけが賞味期限12月28日だった。孫たちに食べさせたかったが残念! |
A君とも暫く逢って無いが、毎年盆暮れには気に掛けてくれて何かしら送ってくれる。Nさんも夏にもヨーグルトを送ってくれた。女房も孫たちも喜んで居るとお礼のメールをした。
A君にもNさんにも早々にお礼のメールを入れたら、A君は夫婦揃って風邪引きでダウンして居るとの事で一人娘には寂しいクリスマスになってしまったと、、、。相変わらずなんと仲の良いことか、、、。喜んで貰えて何よりと、寒く成るので身体に気を付けと返信が奥さんからあった。
Nさんからは喜んで貰えて良かったと、やはり身体に気を付けと気遣ってくれた。
A君もNさんも何度となくブログには、小生との関わりや間柄は書かせて貰って居るので今回は省略させて貰うが、退職した今でも気に掛けてくれる事がとても嬉しい。
正月に息子夫婦と孫たちで頂こうと思って居ります。Aさん、Nさんありがとうございました。
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