今日も年末と言う事で解体が多く、仕事は忙しいかった。
仕事から帰ると嬉しい事が今日も待って居た。
本来ならこちらから贈らなければならないのだが、兄貴からお歳暮が届いた。
会社では何も言わなかったが、兄貴の故郷から西郷どん焼酎が送られて来た。沖永良部島の黒糖焼酎が二本入って居り、寝酒に薄めのお湯割りを飲んで居る女房は大喜びである。
以前にもお土産だと言って西郷どん焼酎では無いが黒糖焼酎を貰った事があり、小生もロックで何杯か頂いたが、女房が寝酒にほとんど飲んでしまった。黒糖焼酎はお湯割りにすると美味しいんだよね。でも35度だからちょっと入れ過ぎると酔っ払っちゃうんだよね。と言いながら嬉しそうだ。
会社でお礼を言えばいいのだが、あまりにも嬉しかったので、早々お礼の電話をしたら、こちらこそ色々貰いぱなしで申し訳なくてと、鮎の甘露煮も塩焼きも女房も旨いと言いながら食べてたし、柿や葡萄、桃、りんごも甘くて旨かったし、貰いぱなしだから少しで申し訳無いんだけど、新しく出た西郷どんの焼酎なんで飲んで見て!と言われた。と逆に色々お礼を言われてしまった。
小生にして見れば、今の会社に入ったのも兄貴の紹介で、入ってからも色々世話になった。せめてそのお礼として鮎や皆さんから頂いた物を少しお裾分けしただけで、あらたまって大した事はして居ないのであり、兄貴からお歳暮などを頂いてしまうとかえって恐縮してしまう。
小生の晩酌時にお猪口一杯付き合ってくれる女房が今晩は早々お湯にして少し飲んで見ようかなぁ〜と言って薄いお湯割りを、やっぱり美味しいと言って飲んで居た。
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