中津川の鮎友釣り情報・釣果、荒瀬で出会う目印が飛ぶような当り

中津川友釣り情報　【2008年7月27日（日）】 友釣り３連戦。 ３戦目は中津川にしました、メンバーは昨日と同様（村中、岩本、小生）の３人です。 ７時３０分中津川原下地区は曇りです。 早々に支度をし小生は荒瀬の頭に陣取る、他のメンバーは平瀬の中へ。 オトリを送り込むと石裏に居場所を見つけ泳いでいるなっと思った瞬間に追って来た、目印が飛ぶような当りだったが１３ｃｍの真っ黄々天然遡上アユ。オトリを替えて送り出すと荒瀬の頭で止まっている。オトリが動いた瞬間に強烈な当たり竿を溜めながら３、４歩下って魚を浮かせ引っこ抜くと追い星二つの２１．５ｃｍ。 大小合わせて１０匹位釣って１０時になり宴会に突入、天気も良くなり川面を吹く風が気持ちいい、鳥のさえずりも心地よい。 １１時半、ほろ酔い気分で後半戦スタート。 小生は堰堤下のガンガンに入る、上流から拾い釣りで前半のポイントまで釣り下がる雷が聞こえる中良型を掛ける、魚が止まらず村中さんに竿をよけていただく。 ６、７歩下がり引き抜くと２０ｃｍのオレンジ鮎。時計は１４時だが雨も降り出し雷もゴロゴロなので上がりと成る。 みんなの居るところで数えてみると１９匹の釣果。他のメンバーはおでこ（ボウズ）。 周りの釣り人も朝のうちに退散して行った、土用隠れか追いが悪い。 魚は居るが深場か荒瀬の中に入っているようだ。 １発勝負で荒瀬を狙うか、いつもより余分にオトリをキープして置くかで午後の３時過ぎまで頑張れば夕方の追いがあるはずです。