河津川で鮎友釣り、2009年6月19日(金)

投稿日:2009年6月21日

更新日:2019-11-22T13:14:53Z

鮎友釣り

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釣友に誘われて今年の初遠征は伊豆の河津川に行って来ました。
愛川を4時に出発し河津町役場前に6時20分到着、友人はすでに散歩中の人や御近所のそれらしき人達から情報を集め待っていました。聞くところによると非常に渇水で追いが悪いとのこと、型は天然遡上が多いことで小さいのもいるし成魚放流した大きい物まで掛るとのこと。早速オトリと日釣り券を購入し友人の案内で水深があり過去に実績のあるポイントへ徒歩で移動するも先行者が。仕方なくさらに上流へ、仕掛けをセットしオトリを送り込む。浅いから小生には難しい釣りになる。

そうこうしてるうちに友人に当りが、タモに飛び込んで来たのは成魚放流の大物だ、それに選手交替し送りだすとまたまたヒット、何かいい調子だ。それに比べて小生は根掛り回収の練習か???。気を取り直して早くも2匹目のオトリを使うもこいつがまた泳がないときている。参った。それでも何とかだましだまし使いやっと天然遡上のチビ鮎を掛ける。一息ついてまわりを見ると渇水の川に竿がぶつかるくらいの釣り人が。。。。

友人は下流に移動している、そういえば拾い釣りをするといいよ。って言っていたっけ。人が沢山いても誰も竿を上げていない、10時を過ぎると釣れないのか周りには誰も居なくなった。ずーっと上の方も下流の方もいない。居るのは朝入ろうとしたポイントの釣り人だけだ、その地とは時々掛って居るようだ。静かになったら時間帯もあるのか追いだした。チビ鮎に放流物のおっきいのが追ってきたぁ~、その後4連発をした処で友人が戻ってきた、下は誰も上げてないとのこと。釣っているのは例のポイントだけだ。そんなこんなを繰り返し冷えたビールを飲みウグイスのさえずりを聞き川面の風はスイカの匂い。

アッと言う間に納竿。数えると小生は20匹、友人は12匹でした。鮎はウヨウヨいるので梅雨明けが楽しみだが欲を言えばもっと水量がほしいな~天然遡上のパワフルな引きを楽しみたい。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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