正月用の酒を木曽妻籠宿に買い出しへ。木曽とこおしんづか

お早う御座います。

現在川崎に出張中ですが一段落し、部品の加工中で顧客から今日は１１時までに出社してくれればいいよ。ッとの事から昨晩は自宅に洗濯物を持って帰って来ました。９時過ぎに出発しようと思っています。

今月の１１日（土）と１２日（日）に娘と二人で正月用の酒を長野県木曽妻籠宿に買い出しに行って来ました。もちろん宿はこおしん塚に親父、お袋の顔を見に。出発が遅かったので夜の山道ドライブとなったが何とか無事に宿に着いた。

到着が遅くなってしまったが出てくる料理は温かい物は温かく、魚や五平もちも焼き立てだった。おもてなしの基本とは思うがその気持ちに感服してしまうのは俺だけだろうか？ここのファンはそう言う心使いに感激してしまうのだと思う、その心使いは３７年前と変わっては居ない。

囲炉裏の間は既ににぎやかで現在の主人である兄貴、姉貴の次女が家族がご近所さん、二家族と遊びに来て居ました。次女とは小さい時から知って居るので久し振りの対面でした。すっかりお母さんの顔をしてました。

　　　　　　　　次女の娘達ち
　　　　　　　　家族が集う囲炉裏が温かさを感じる

　　　　　　　　猿と格闘しながら仕上げる干し柿

　　　　　　　　胡桃干し


酒は姉貴が郷原酒店にＴＥＬを入れて居てくれたのですぐに購入、車に積み込んだ。宿場内に車で入れるギリギリの時間だった。丁兼の駐車場に車を止めさせて貰い久し振りに娘と二人ぶらりと冬支度の宿場散策を楽しんだ後妻の土産に丁兼の和菓子を買い清内路峠を越えて帰路に着いた。

　　　　　宿場内で見つけた赤トウガラシと干し柿
　　　　　　皮付きのまま干してあった干し柿？菰柿？

　　　　　　　南天の赤が美しい


木曽から帰って以降、１３日、１４日と日立に行き１５日は人間ドックで検診しその足で川崎へ、２２日まで川崎で、２３日は日立に２４日は磐城に、その足で千葉に行き２５日から来年の６日か７日頃まで千葉で仕事に成る。業者とは年内に頑張り三が日は休むようにしようと目論んで居るがどうなる事やら。結論は頑張るしかないのである。　　そろそろ支度をして出掛けるとするか？