定年退職祝い

投稿日:2013年4月21日

更新日:2019-11-22T13:45:35Z

小生の出来事

t f B! P L
昨晩はお世話になった外注先の先輩が定年で退職された慰労会に参加した。

(あえて先輩と書かせて頂こう。会社が神奈川県に有った頃は同じ職場で仕事をし、釣りやバーベキュー等々を共にした仲間だった。会社が統合され先輩が小生の部下として配属されてきたのだ。それまではグループ会社間の色々な行事や勉強会で一緒になり気が合う人だとは思っていたのだ。彼が同じ会社で同じ職場になった事により『釣り同好会、釣行会稚美山女魚』を立上が小生が会長に、先輩が副会長に就任し各河川での釣り大会やバーベキューを開催したりした。取分け木曽は蘭川での岩魚、天女魚釣り大会を盛大に行ったのはイイ思い出だ。仕事も細かい作業は丁寧でいい仕事をするので顧客からの信頼を受けて居た。小生も一目置く存在だった。)

度重なる統合を繰り返すうちに両親の面倒を見る事で日立までは行けない。とのことで已む無く退職されたのである。退職してからは『兄貴』と同じ会社に就職し以前と同様の仕事をして居たのだ。

『兄貴』と『先輩』が居る外注先に安心して仕事を出して居たのだ。取分け相模原での(N)工場や座間市の(N)自動車での作業は小生と一緒に仕事を消化した。そして相模原での大きな仕事が昨年で終わらせるつもりが顧客都合で2月までずれ込んでしまった。本来なら昨年でやめる様な話を(有給が沢山あるからと、、、)していたが小生との約束だからと言って相模原の仕事が完終してから退職された。

本来はもう少し早く飲みたかったが忙しさと体調不良で思うように時間が取れずに居たのだ。ここに来て万全ではないにしろ幾分体調が戻って来たし後輩の『S君』も海外から戻って来た。外注先の『兄貴』も今週は出張もないとのことで有志が集まって慰労会を行った。

日立からわざわざ『S君』が参加し、『兄貴』と同じ外注先の『Wさん』が参加し小生を加えて4名プラス『先輩』の5名で昔話に花を咲かせた。外注先では慰労会等一切なかった様でとても喜んでくれた。外注先の定年は65歳とのことでその後は賃金が今までの半分になってしまうとのこと。あまり居心地がよく無かった様で、即退職を決意したとのこと。『兄貴』が居るにせよ職場の中から慰労会の声も上がらない様な会社ならその気持ちもわかる様なきがする。

『兄貴』には以前から、その時には3人で飲もう。と言って有ったのでその胸は伝わって居たのである。直ぐに話はまとまり、いつものとんかつ割烹『石浜』と言う店で6時からコンパニオン1名を入れ6名で始まった。ビールで乾杯し焼酎に冷酒と頂き、肴は蕨のお浸し、ごま豆腐、お造りの盛り合わせ、鰤カマの焼き物、タイの子卵の煮つけ、サザエの壺焼き、ヒレカツを始めとしたフライの盛り合わせ、最後の〆はかば焼きか鰻重のどちらでもお好みで、、、。気分も満足お腹も満足でそぼ降る雨の中を二次会のパブスナックへタクシーで向かう。

パブスナックへは馴染みの彼女にメールをして有ったので既にテーブルには5名分のセッテングがされて居た。焼酎の水割りを飲みながら世間話と代わる々カラオケを楽しんで24時でお開きにした。あっと言う間の6時間だった。


兄貴から記念品の『大岩チドリの鉢植え』と銀山湖トキ草』受け取る先輩(A.T)さん。先輩も山草草が好きで希少な記念品に大喜びだった。(中央はWさん)


日立から参加して頂いた(S君)、先輩にはお世話になったと義理を尽くした。

うえの写真は親子の様だが(Wさん)とも兄弟の様だ。この人も義理がたい人だ。

(兄貴)と(小生)と(先輩)で記念の一枚。皆酔わない内に記念撮影した。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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