『残草蓬莱、純米大吟醸』をいつ呑むか、、、。

今日は日曜日だ。

朝７時過ぎに起きてから自分でお餅を４枚焼いて味噌汁の中へ、味噌仕立てのお雑煮と思えば問題なし、美味しく頂いた。

テレビを見てから新聞に目を通して居ると９時になる、女房は娘と出掛けると行って出掛けて行った。小生は雨が今にも降りそうな天気の中カーポートの中で雪割草の古葉の取り除きをする。が寒さに勝てずに１１時過ぎでギブアップする。

家の中でテプラを使って山野草のラベル作りを行なって居るとドアのチャイムが鳴る、出て見るとガス屋だった。ガス漏れ警報の無線が切れて居ると言うので確認させてくれと言う。ガスが漏れると自動的に通報される仕組みに成って居るが何年か前から繋がって無い。と言う。

取り敢えず見て貰って、色々と確認したり線を繋いだりして居たが結局通信が途絶えたままで繋がらないと言う。色々と話しをして見るとどうも、我々がこの家を買う前のひとがそう言うシステムを契約していた様だ。

ガス屋が数年前に確認して居た様だが本社の登録台帳が当時のままで確認後の変更がなされて無かった様だ。そう言う事で色々とやって見たが断念してお騒がせしました。と言って帰って行った。

昨日女房が地元のお酒を戴いた。と言ってテーブルに置いてあった、昨夜出すのを忘れてたと言っていた。
その名は『残草蓬莱の純米大吟醸』だ。
愛川町の田代と言う処に有る造り酒屋で「蓬莱」と言うお酒を越後杜氏を招き昔から造って居られた。

日本酒のコンテストで金賞を受賞した時に「蓬莱」と言う銘柄は全国で数多く有るとの事で蓬莱と言う言葉を残し『残草蓬莱』と改名したのだ。と若き先代から聴いた事が有る。昔の記憶なので確か？と付け加えておくが、、、。

その酒蔵の数あるお酒の中でも限定醸造品で秋田酒こまちと言う酒米を３５パーセントの精米歩合で磨き上げた米で仕込んだ純米酒で有る。日本人は限定とか限定品と言う言葉に弱い、小生もその日本人の一人で有る。しかもお酒の中の最高峰純米大吟醸ともなれば日本酒党ならなおさらだ。これをいつ呑もうかと思って居る、出来れば息子たちと飲みたいものだが如何なるか？、来月の誕生日で還暦を迎えるがその時にでも呑もうかと思って居る。