イチゴを作るきっかけは孫たちの喜ぶ顔が見たくて始めた。
作り始めたのは2017年からで孫娘が二歳になり自分で捥ぎ採り出来る様になり美味しいと食べる様になってくれたからである。
孫娘はイチゴも好きだが小生と一緒でトマトも大好き。キュウリやピーマン、ブロッコリーも食べてくれる。
今年は孫娘も弟君も一緒に真っ赤な大きなイチゴを捥ぎ採り畑で採れたてを食べて貰おうと思って居たのに、、、。
今年のイチゴはHBー101のお陰か?大きなイチゴがなって居る。先週は娘がイチゴ狩に来てくれて、畑で採れたてを食べて甘い!と喜んで居た。娘はイチゴを摘んで帰り、半分はその晩に婿さんと食べ、残り半分はイチゴタルトを作って、それを半分分けてくれた。
イチゴの花が咲き始めた頃は筆で人工授粉をしてやった。最初の頃になった実は形がいびつで中々綺麗なイチゴにならなかったし、味も今一だったが、ミツバチや蝶々などが飛ぶようになって、虫たちが受粉してくれたイチゴは売ってる様な形の良いイチゴになって居る。
昨日は天気も良く収穫出来るイチゴがなって居て、懐かしい友もエシャロットを採りに行った時に美味そうなイチゴだな!と言って居たので捥いで持たせようかとも思ったが、日曜日にもしかすると息子から、たまには行くか?と連絡が有るかも知れない。と微かな望みを抱いて居たので昨日は収穫しなかった。
が、やはり連絡は来ず、、、。
大きく真っ赤に実ったイチゴ、美味しく食べられる時期を迎えて居るので今日収穫するつもりで居る。が孫たちの喜ぶ顔が見たくて作ったイチゴ、それが見れないのは何だか寂しい、、、。
コロナが終息しないと、この先孫娘と味比べがしたくて色々な種類を15本くらい植えたトマトも何だか張り合いが無いなぁ〜、、、。と、それでも毎日様子を診に畑へ出かけて行き脇芽欠きや草むしりをして居る。
トマトは実を付け始めたし、キュウリもなり出した。ナスやピーマンも一番花が咲き出した、アスパラガスも出て居る。スーパーで並ぶ物では無く畑で逞しく育つ野菜を観て食べて欲しいと思って居る。
収穫して赤くなるトマトでは無く畑で太陽の陽を浴びて完熟したトマトを食べ本当の美味しさを知る事で野菜嫌いを少なくして欲しい、、、。
そんな思いで少しばかりの野菜を真心込めて作って居る。孫たちの喜ぶ顔が張り合いだ、、、。
孫たちが採って食べてくれるのを待って居たが、、、。 |
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