何度と無く行き違いの電話。
今日も9時過ぎに電話があり、ようやく話しをする事が出来た。
岩チドリの花後の管理は如何すればいいか?と山野草談義。その後時間が有るなら遊びに来たらと言う事で、買い物に出るのでその前に寄るか?と言う事になった。
愛川に会社がある時は同じ職場で、共にアウトドアが好きでキャンプやバーベキューなどをよく行なって居た。時には長野や岐阜の方まで釣行に行ったりもした。
その後アウトドアクラブを立ち上げ、会社の中で同好会として仲間を募り時を忘れ、歳を忘れ遊んで居た。
小生が久里浜に赴任すると共に自然消滅して時が経った。
たまに電話では話しをしたり、年賀状のやり取りするくらいだったが、節分草の咲く早春に電話があり、小生の家に彼が遊びに来たのだ。
その時に岩チドリの植え替えに付いて色々と教えてくれと言う事で、時期や植え替え用土や管理の仕方などをアドバイスした。彼も2月生まれなので2月の花でも有る節分草は有るか聞いたところ持って無いと言う事で実生の節分草を一輪草と共に何鉢かプレゼントした。
暫く会ってなかった昔の友。今年から山野草をとおして付き合いが再開した。
そして今日10時過ぎに顔を見せた。
岩チドリが咲き終わり、花後の管理は如何すればいいか?とお茶をお土産に来てくれた。
小生の家の岩チドリは今が満開で咲き誇って居る。それをみながら話しをして居ると高そうなカメラを首から下げたリュックを担いだ方が家の前を通り、我々の前で脚を留める。
綺麗だね〜〜と、この花はなんと言う花ですか?と声を掛けて来た。
岩チドリだと教えると、一枚写してもいいですか?と言うので、勿論どうぞどうぞと小生。
その後もカーポートの中の花たちも写して居ると、干して居るウェーダーを見つけて鮎をやるんですか?と、今度は三人で鮎談義に花が咲く、、、。
暫し三人で話しをしてからカメラマンは歩いて行かれた。
友とは山野草の話しをしてからお土産にチューハイを三本と畑に有るエシャロットを採りに行く。
今は両親を見送り独り暮らしだと言う。
らっきょうとして漬けてもいいが刻んで味噌とオカカで和えて酒の肴、ご飯の友、アジやイワシの刺身に乗せて食べてもヨシ、叩いてナメローでヨシと教えてやった。
さっそく今晩やって見るよ!と喜んで帰って行った。
満開の大岩チドリ |
玄関先の岩チドリ |
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