規格外で売り物にならないからと頂いたものだが、充分食べても美味しいし見た目も特に問題ないものも沢山あったので近所やお世話になっている方に良さそうな桃を選んでお裾分けした。
規格外と言っても本当に小生が見ても解らないし問題ないと思うがそこがミサト園のこだわりか?、今日も息子とラインでやり取りしたが、息子の家にはいまだに桃が届いてないと言う。
美味しい桃の届けたいと言うミサト園の信念がいまだに届かない理由か??
色々な方にお裾分けして、その残りが沢山あり自宅でも食べきれないので桃狩りから5日目の今日、仕事から帰って来てからももジャム作りをした。
先ず5日目とあって傷ついた処やぶつかった処など桃の表面の色が変わって来た桃を選んで水で洗う。
その後半分に割り、皮をむいて行く。すべて剥き終えた処で適当な大きさきカットしてフライパンに入れる。
全てカットしてからはちみつと砂糖、レモン果汁を加え良く混ぜ合わせる。
これで下処理は完了し風呂に入る。味がしみ込むまでしばし放置する。
風呂から出て冷えたビールを飲む。この間約20分くらいか、、、。
もう少し置いても良いのだが、晩酌もやりたいのでジャム作りスタートする。
フライパンの桃を火に掛ける。と同時にジャムを入れる瓶を煮沸消毒する。
桃を一気に強火で煮込み灰汁が出てきたらお玉で掬いとる。その後も灰汁を取りながら桃の色が変わり水分が飛ぶまで焦げないようにかきまぜながら煮込んで行く。
水分が飛び少しとろみがついてきたら弱火にして、味見して甘みや酸味を調整して煮込んで仕上げる。ジャムなので冷やすととろみが増すので適当な処で出来上がりとする。
出来上がったら熱いうちに煮沸消毒した瓶に詰める。蓋をしてから殺菌消毒の為、お湯を張った鍋にモモのビン詰めを入れて約2~3分沸騰させて煮込む。
鍋から取り出し瓶を逆さにして粗熱を取り冷ましてから冷蔵庫に入れた。
晩酌後、ヨーグルトに出来たてのももジャムを入れて味見した。手前味噌かもしれないが旨かった、牛負けた~!てか、、、。
もぉ~眠くてしょうがないので、上の瞼と下の瞼がくっきそうです、、、。ダウンだぁ~!
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