仕事から帰り風呂に入って晩酌をしていると玄関のチャイムが鳴る。
女房がインターホンに出ると郵便局だと言う。
玄関のドアを開け出ると荷物が届いてます。と言い、受け取ってからハンコを押す。
テーブルに大きな箱を置き、Tさんからだってと女房。
えっと小生。Tさんは先日会社を辞めた親方だった方だ。
包みを開けると『お中元』の文字が目に飛び込む、、、。さらに箱を開けると(おかきと言うかおせんべい)と言うか詰め合わせが沢山入って居た。
早々にお礼の電話を入れると〇〇さんには色々とお世話になったからと、また鮎を送って貰ってお袋がとても喜んで居た。と言って頂いた、、、。
本来ならお世話になったのは小生の方でこっちが礼を言わなきゃいけないの、かえって気を使わせちゃって申し訳ないですと恐縮した。
仲間内で慰労会をやろうと思っているがコロナの影響で中々実現しない、梅雨が明けたら何らかの形でいっぱい飲ろうと言って電話を切った。
送って戴いた詰め合わせが何種類もあり、女房がパンフレットを見て眼でも楽しんでいる。またお酒じゃなくて良かったとも、、、。孫娘もこう言うのは好きだから良かったとも言い喜んで居た。
お酒も嬉しいが、女房や孫たちが喜ぶ事が何より嬉しい小生である、、、。
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