おまけのリポート 酒匂川友釣り情報【10月3日(土)】

投稿日:2009年10月3日

更新日:2019-11-22T14:16:42Z

鮎友釣り

t f B! P L
昨日も村中さんからの電話が鳴った。酒匂に行こうよ。(だって酒匂はコロガシ解禁したんでしょ?ット小生。したけどいいじゃん、大丈夫だよ。岩本さんにコロガシやらせて、俺たち友やれば。っと村中さん)。いずれにしても今年の酒匂は本当にこれで最後かな?そう思い参加することにした。

7時に着くと岩本さんはもう竿を出して居た。4匹キープしたと言う、しかも2匹は背掛りだからオトリにOKだよ。有難いことに周りのオトリ屋は店じまいしているのでオトリがないのである、我々のオトリを取ってくれて居たのである。

そうそう村中さんは濁りの中へ岩本さんが取った野アユを送り込む。朝は太陽が顔を出して居たが雨が降り出して来た。いそいそと合羽を着てまた竿を出す。なかなか追って来ない。

小生は岩本さんからコロガシを教えてもらう。何十回か竿を上に下にコロガシたが釣れない。そこで岩本さんに交代する。2投目で掛けてしまった、参った。小生が何十回やっても釣れなかったのにたった2回で釣ってしまった。参っているとさらにまた2投目で掛けてしまったのだ。どうなっているのか?????

コロガシは小生には向かない事だけは判明したところで1匹野アユを分けてもらい友釣り開始。10時を少し回ったところだった。村中さんもゼンゼン追わないとオトリを追加で分けて貰う。2人並んで友釣り開始。
下流では竿がぶつかる位に転がしている。

小生のラインに割り込んできたコロガシ爺さんの竿がぶつかる。オトリを引っ張ってしまう。これにはさすがの俺も頭に来て文句をいった。
気を取り直して対岸のへ地ギリギリを泳がせて居ると待望の1匹目が追ってきた。村中さんから「さすが~!」の掛け声が飛ぶ。オトリを交換し同じポイントへ泳いで行くとまた追って来た。背掛りで寄って来ない、2,3歩下がって抜こうとしたらまたコロガシじじいがなんと掛りアユをコロガシの針に掛けてしまうではないか。でかい声で「何やってんだよ、邪魔すんじゃねえ!人が釣りしてんのが見えねえのか!」魚をタモニ納めコロガシの針を外してやると「すいません!」と下流に移動して行った。

楽しみに来ているのに喧嘩はするつもりはない。コロガシが解禁していなければ場所を譲ってもいいが今日は濁りも強くコロガシ連中が多く友は限られた場所に成ってしまう。
なんでもそうだと思うが相手の立場になり思いやりを持ちたいものだ。その前にマナーも大切な世の中のルールだと思う。

午後からは晴れ間も覗き降ったり止んだりの天気になった、予報では雨マークだったので天候にもまぁまぁ恵まれた酒匂川の最終戦になった。




今年の鬱憤を今日の釣りで振り払った岩本選手(12匹の釣果とか)



















コロガシに転向か?村中選手




















この日最大の26Cmを掛ける小生です。






















26Cmのオスと25Cmのメス強烈なパワーでした。















小生の釣果です、岩本さんからコロガシで取った野アユを1匹分けて貰いました。いい型が揃いました。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 花・園芸ブログへ

 

このブログを検索

広告です

QooQ