愛川町を10時過ぎに出て、先週竿を出した鳥沢地区に行って見た。11時40分過ぎに着いた。川は濁った痕跡はあるが水は澄んでいた。水量は多く先週は岸だった個所は水が流れて行く筋もの川になって居た。
対岸に二人の釣り人が竿を出して居たが、掛からない様子、、、、。(見て居た時は釣れて無かった。)12時前なので竿を出して見る事にした。
オトリを購入してからポイントをガンガン瀬の上のいつもならチャラ瀬の場所を選んだ。12時数分前、釣り開始だ。チャラが完全な瀬になっていて流れが速い、オトリが流されながら泳ぐポイントを必死で探す。
ポイントに入り数秒止まったら直ぐに追って来た。野鮎に換えてからはワンマンショーの始まりだ。頭大の黒く見える石の廻りを野鮎が自力で泳ぐと直ぐ追って来る。水量が多いから面白い、背掛かりになると中々止まらない。
水量の多い瀬の中を下っては引き抜き、また少し上流に戻りオトリを送り出す。グイグイ泳ぎ良い石の廻りで止めると追って来る。何歩か下り、溜めて引き抜く。16時までの釣りで22匹の釣果だった。
台風の影響はまったくなし!、何人か近くに寄って来ては去って行く。仕掛けを見ると背針り仕掛けだ、水量が多く押しが強いのに強引に自分の思うポイントに入れようとする。うまく泳がない、エビになる、オトリが弱る、流される。小生はこんな時もノーマルである。スタンダード万歳!!。
本日の釣果、12時~16時まで19Cm~17Cmまでを22匹。 |
鳥沢地区、JR鉄橋下のポイント。 |
川全体が水に浸かっていた。JR鉄橋上流のトロから深淵になり、その上流はガンガン瀬。 |
ガンガン瀬から上流部は瀬からチャラ瀬、トロ、淵と続きまた上流の瀬に至る。 |
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