義母が大変な事に、、、、入院しているが調子が良くなくて、、、、（涙、、、）

義妹から女房に連絡が入ったのは先先週の名古屋出張に出て居る時だった。肺炎で入院した。との事。

先週の新潟出張に出て居る時メールが有った。調子が良くないので直ぐにでも来れないか？、、、

金曜日から休みだから富山から帰ったら見舞いに行こう。木曜日にまたメールが有ったとの事で、息子と娘も来れないか？、、、、。

金曜日は行かずに土曜日に息子と娘も乗せて女房と４人で見舞った。義母は一回りも二回りも小さくなってしまっていた。

金曜日は意識もなく、酸素吸入も全開の最高レベルで吸引しているとの事。家に居る時も約一週間前から調子が悪く、あまり食欲も無かった様だ。近くに住んでいる義姉が、義母が定期的に受診している病院へ連れて行った処、調子悪そうな義母を主治医が視てレントゲンを撮ったら一刻の猶予も無い位なので専門の病院を紹介してもらい直ぐに受診した処、通常の肺炎ではない肺炎とのことだ。即入院しなさい、、、、。此の時はまだ自力で食事も食べられる状態だったと言う。

入院約１週間で急転し１１日の金曜日はかなりやばいところまで行った様だ。１２日の土曜日は朝は昨日よりは幾分落ち着いた様だが、目を閉じて同じ態勢のままで辛そうで、、、、、。義姉も義妹も言葉が続かない、、、、。

１１時前に着いて女房が声を掛けると目を開けて瞳を動かした。娘の問いかけにも同じ様に眼で追っている。微かに微笑んでいる様な、、、、。息子の問いかけにも反応し、小生も声を掛けるとこちらを視ている、何か言おうとしている様に酸素マスクの中の口元を微かに動かそうとしている。

昨日までの様子からは考えられない、、、、。と口を附いて出る、、、、。
取り合えず顔を見れたし、見せてやれたので、、、後は義母の生命力を信じよう、、、、。帰りに皆で義父の墓参りをして『まだ迎えに来ないよう』お参りしてきた。秋には孫娘２人の結婚式もある、、、それも楽しみにしていたハズである。

そして今日またメールが来た。今朝養体が急変し意識レベルが１０段階の２まで落ちたと言う。家族が駆け付け様子を見守った、、、。１５時過ぎに女房にメールが入り来れる様なら直ぐに来た方がいい！、、、、、。

昨日見舞ったばかりで、昨日の時点では薬も効いて来た様で状態は取り合えず落ち着いて居る。との事で小生は釣りに出掛けて居た。やはり気がかりでいつもよりは早く上がり家路に向け車を走らせて居る時に携帯が鳴った。女房からだった、、、、。

何時に帰って来れる？、メールが有った。来れないか？って、、、、。小生がもうすぐ帰るから、直ぐに行こう、、、。車を飛ばして群馬県太田市まで１時間４０分で着いた。べッドの上には昨日の義母が嘘の様に身体全身で必死に呼吸をしている姿があった。肺が石灰化して自力呼吸が出来ない様だ。２０時半頃まで皆で居たが肺が自力呼吸出来ないが心臓は正常に動いているし血圧も安定して居るので、看護士が視ているので付き添わ無くても大丈夫ですよ、何かあれば深夜でもかまわなければ電話しますので、、、。そんな訳で今日は皆引き挙げて来た。義姉、義妹、そして女房も明日も傍に居ると言っている。

女房は明日は電車で行くと言うが、やはり車でいっしょに行こうと思って居る。、、、、、