晩飯は弟君のリクエストによりお好み焼き

 我が家のお好み焼きはツナギに山芋をすりおろして入れたふわふわのお好み焼き。

大きなボールに二種類を作る。

一つには肉。野菜はキャベツ、モヤシ、ピーマン、椎茸

もう一つにはシーフードミックス（エビ、イカ、アサリ）それに野菜は肉と同じ物を入れる。それにすりおろした山芋、卵が二つづつ。

女房と二人ではお好み焼きは作る事は無いが、前回も娘が孫たちを連れた泊まりに来た時もお好み焼きが食べたいと言うので、晩飯にお好み焼きを作って焼いた。

息子夫婦が２月に来た時も、お好み焼きが食べたいと、前もってリクエストがあったのでお好み焼きにした。

今回は弟君が昨晩晩飯を食べて居る時に、明日はお好み焼きがいいと女房にリクエストして居た。

小生が畑から戻ると、弟君は山芋をおろし金ですりおろして居た。孫娘は椎茸やお肉を食べ易い大きさにカットして居た。

小生は孫娘が溶いだと言う生地に、皆が切った具材を入れた生地を良く掻き混ぜる。

ホットプレートを出して加熱し、孫たちや息子が風呂に入って居る間にお好み焼きを焼き始める。

風呂に入って居た息子や孫たちが良い匂いと言いながらテーブルに着き、焼き立てを美味しいと言って食べてくれた。

弟君も大分食べる様になって来た。

自分からリクエストしただけあって、今日は４枚も食べてくれた。（三枚食べて、お腹いっぱいと言いご馳走様したが、しばらくたってもう一枚食べると言って、もう一枚食べてくれた）

外はカリカリ、中はふわふわなお好み焼き、、、。皆がお腹いっぱい！となったところで小生は焼き上がりにお醤油を掛けて和風で頂いた。焼きながらビールが進み、焼き終わり日本酒にシーフードのお好み焼きが旨い！