七笑が終わった、今晩は喜平の特別純米「雄町」

 小生の晩酌は、風呂上がりに３５０ml缶ビールを飲んでから日本酒を少し飲る。

日本酒は木曽の銘酒「七笑」を晩酌用に一升瓶で１０本、木曽の妻籠宿にある酒店で買って来ている。永い付き合いの中、昔の習慣なのか？風習と言うのか？、上手く言葉に表現出来ないが、箱買いすると１本づけ！と言ってサービスしてくれて、昔は１０本入りの木箱の上に１本寝かせて載せてあり１１本くれた。

そのづけ！が、今も小生が買いに行くと続けてくれて居る。１１本の一升瓶を時には友人知人に差し上げたりするが、大体５〜６ヶ月で飲み終えてしまう。

今回も昨夜コップに半分くらい残って居たのを飲み切って、七笑が終わった。

日本酒をコップ半分だと少し飲み足りないので、皆んなから頂いた日本酒を確認すると、倉敷から頂いた箱の中に入って居た日本酒が、、、

その名は喜平。

喜平と言う銘は静岡県の銘酒と記憶にあるが、備中の美酒とラベルに謳い文句が記載されて居る。

備中の美酒

　　喜平、特別純米「雄町」

家の二階にある部屋から持って来たので、冷やしては無いが、コップに一杯頂いた。

明日の晩は小分けにして冷やしたヤツをコップ酒では無くぐい呑みで頂くとしよう、、、。