初めてのイチゴ狩り

投稿日:2025年5月5日

更新日:2025-05-05T07:44:17Z

家族 家庭菜園

t f B! P L

 畑で作業をして居ると11時過ぎに、水疱瘡に罹って居た孫が回復したと言って娘が孫たちを連れて女房と畑へやって来た。


少しずつ赤くなって来たイチゴが採れるからと言ってあったが、5時過ぎに早起きして畑へ行った時は赤く色付いて居るイチゴがあったが、朝飯を食べてから畑へ行くと、道路に近いイチゴは無かった。ヘタからもぎ取った様で、軸の先端だけ残って居た。


孫たちがイチゴが大好きだと言い、今ではイチゴを見つけると指を指す様になったと言う。

そんな孫たちが車から降りて来た。

小生が二人の名前を呼ぶとそれに答えるかの様に小生の足下へと駆け寄って来る。


小生が赤く色付いて居るイチゴを指差すと、孫たちは笑顔になった。

まだ一歳五ヶ月になる孫たちはもぎ取る事を知らない。下の段にあるイチゴを触るが、もぎ取る事を知らない、、、

小生が名前を呼びイチゴを採って見せてから手渡してやる。ペットボトルの水で洗い、大きいからと言って娘が半分に千切ってやると口に入れた。


一口食べると孫たちは、自分で採って食べようとする。小生や女房、娘が水で洗って食べ易い大きさに果物ナイフや千切ってやると、待ちきれなかった様に食べてくれる。


途中からは洗うのが待ち切れない様で、自分で採っては食べてしまう、、、。娘がもう諦めた!そのまま食べても大丈夫でしょう?と言うので、自分たちや息子の処の孫たちもそのまま洗わずに食べるよ!と言うと、しょうがないけど、、、


出来るだけヘタは取ってよ、と言うが孫たちは小さな指で掴んで食べて居る、ちょっと待って!と言い、小さな手から取ろうとすると、固く握ってしまう、、、


孫たちが採ったら直ぐに、ちょうだい!と言って取り、ヘタを千切って渡してやる。

赤いイチゴを見つけては、採れない処にある物は小生の処へ来て腕を伸ばして抱っこアピールをして来る。

抱き抱えてやり、赤いイチゴの元へ行くと自分で千切って採る。








その後も赤いイチゴを見つけては食べるが、食べれそうなイチゴを食べ尽くすと、半分くらい赤いイチゴを見つけては採ると指を指す。もう終わりだと言うが、手の届く高さのプランターのイチゴは少し赤いイチゴも目を離すと採ろうとするし、握ったりするので、抱き抱え水を溜めて居る水瓶の中のキンギョに餌やりをすると、餌を食べるキンギョを然に見て居る、少し慣れると捕まえようと水に手を入れる。

そんなこんなで、初めてのイチゴ狩りはてんやわんやで楽しく終わった。

12時になったので、孫たちは一足早く家に帰って行った。
その後小生は片付けを終えてから孫たちを追う様に帰った。


家に帰ると丁度孫たちのお昼ご飯タイム。

小生も昨夜の残りのお好み焼きと、故郷から届いたきな粉餅とあんころもちを昼飯に食べた。

先に食べ終えた小生は孫たちを遊ばせる。その間に女房と娘がお昼ご飯を食べる。


女房と娘が食べ終わり、暫く家の中で遊ばせる。
機嫌良く遊んで居るので、その間娘は買い物に出る。

小生と女房でお守りをするが、ちょこちょこと歩き廻り、二階へと続く階段を登って行き小生の部屋へ行ったり、今は物置きになって居る元娘の部屋へ行ったり、女房の部屋に行ったりとちょこまごと行ったり来たりを繰り返す。

一人で見ていると、一人が階段を降りようとするので、危なくて目が離せない。また、小生の部屋には色々な物が置いてあるので、目が離せないし、気に入った物がありどちらかが遊んで居るともう一人も欲しくなり取り合いになったりする。
少し前までは上の子の方が優勢だったが、最近は下の子の方が優勢の様だ。このままだとおてんば娘になりそうだ、、、




その後、外で遊ぶがメダカの水槽を覗き込んでは指を入れる。

野生動物避けの網が掛かって無い水槽では手を入れて中の水草や水草を植えてある用土を掬って見たり、掻き混ぜたりして遊んで居る。

その後も家の周りをトコトコと歩き廻り、山野草の用土が入った鉢の中を、そのラベルでかき混ぜたり用土を掘ったりして遊んで居る。


もう終わりと娘に言われても、まだやりたい様子。お手て洗うよ!と言ってホースのノズルから水を出してやると、今度は水遊びを始める。

何をやっても楽しい様だ、、、。

娘な手を洗って貰うが、自分でノズルを持ってもう片方の手に水を掛ける。

腕まくりを肘までして居るが、水が伝わって服やズボンに掛かり、ズボンから長靴の中にまで入って居る。


着替えはあるからいいけど、まだ鼻水が出てるからもう終わりにしておやつ食べるよ!と娘。


家に入り、二人とも着替えてからおやつを食べて、少し遊んだところで帰って行った。

二人とも名前を呼ぶと、まだハイ!と言葉は喋れないが手を挙げて返事をしてくれる。車に乗りチャイルドシートに座り、また来てね!バイバイと手を振るとバイバイもしてくれる様になった。


色んな事が少しづつ出来る様になって来た、出来る事が多くなり、動けるようになった来たと言う事は、その分危険な行為も多くなり益々目が離せない様だ、、、


今日も孫たちに癒された1日だった。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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