今年も一番だった

 荷物を発送して宅配便から帰ると荷物が届いて居た。

クール便で来てるよ！と女房。

誰から？と小生が聞くと、日立のＫさんからだよ、と女房。

包みを開くと、御中元の文字が目に入る。蓋を開けると笹蒲鉾の詰め合わせが入って居た。

今年も我が家に届いたお中元の一番乗りは、昨年同様日立でお世話になったＫさんで、律儀な男。

早々にお礼の電話をすると、元気な声を聞かせて貰った。

仕事の方は？と問うと、本当にお陰様で物凄く忙しいです。

今も忙しいけど、次の案件も来て居ます、と言う。

それもこれも貴方の人柄と、真面目で誠実な仕事で、皆んな評価して居るからだよ！。と言うと、お陰様で皆んな〇〇さんのお陰ですよ。

今はもう何も出来ないし助けられないから、、、毎年気に掛けてくれて有り難うとお礼を言うと、ほんと、気持ちばかりの物で狭窄します。と、、、。

暫く世間話をして、これからの季節柄身体に気をつける様にと言って電話を切った。

最初は外注で入って、働き方改革の年に独立して何人か使いながら会社を経営して居た。

それが今や何人もの人を使い、仕事がやり切れないくらいにあると言う。

製造関係は仕事が減少する中、やはり今までの実績を評価されて、仕事が来るのだろう、、、。

忙しいと言うので、身体を壊さない様に頑張って貰いたい。