初冬の木曽路でリフレッシュ

投稿日:2011年12月18日

更新日:2019-11-19T14:10:13Z

木曽とこおしんづか

t f B! P L
韓国出張で疲れた身体を癒しに初冬の木曽路を訪ねた。と言うより単に、こおしん塚に、こおしん塚の皆さんの顔を見に来たのだ。自分の田舎に帰るつもりで、、、、

と同時に正月用の酒(七笑い)を買いに妻籠宿を訪れた。。。。。

愛川町の自宅を10時30分に出発し途中地元の酒蔵(蓬莱の大矢酒造)さんにより今年の新酒『純米吟醸の生しぼり』を手土産にした。酒の肴は持論10月から11月に釣った子持ちのアユだ。
     大矢酒造と蓬莱の吟醸純米しぼりたて



12時40分頃塩尻ICを下り、19号を御岳目指してぶっ飛ばす(でも60キロです。)木曽福島手前で右に曲がり高山、開田方面に進む、冬枯れた景色を眺めながらしばらく進むとトンネルを抜ける。そこは小雪舞い白樺林が広がる、それだけで気持ちが癒される。御岳に会いたくて寄り道をしたが随分久し振りなのか照れて半分雲に隠れてしまっている。それでも目に飛び込んでくる景色は見慣れた懐かしい風景だった。それで満足。







久し振りに、御岳村方面に足を延ばす、風に舞う小雪も苦にならない、それでも日陰は雪があり気が抜けない。昨日スタッドレスに換えて正解だ。しばらく幾つかのカーブを快調に飛ばしていくと目の前が開け雪をかぶった中央アルプスの山々が顔を覗かせた。そんな山道や里山の道を走り(なるべく19号には出ないで裏道を走る)妻籠宿に15時40分頃到着。





いつもの処に車を止めさせてもらい、郷原酒店に東京スカイツリーのクッキーを手土産に持って向かう。いつもの通り木曽の銘酒(七笑い)を10本と妻へのお土産、七笑い酒造の梅酒1本、仲間へのお土産七笑いの七つの笑い酒のひとつ(豪笑)購入した。もちろんいつもの通りこおしん塚まで配達をお願いした。

妻籠の街並みを散策しながら栗きんとん美味しい和菓子屋(丁兼)に寄る、ここも昔からの馴染みの店で(人形焼き)を手土産にした。(いつもながらに和菓子屋にお土産を持って行くのは非常に悩むところだ、それも楽しさの一つである)今日は干し柿の中に栗きんとんは入った和菓子を購入した。時計を見ると16時30分を回っていた、やはり冷える。。。。後はみんなの笑顔が待つこおしん塚へ急ぐのみだ。












     和菓子屋『丁兼』の看板娘







17時前に到着しここまでブログを書いている。現在17時30分過ぎだ、ひと風呂浴びてそろそろ飲むか?。。。。。

風呂から上がり囲炉裏の間で囲炉裏を繕っているとお袋がマイグラス(ぐい飲み)と共に『七笑い』を持ってきてくれた、お袋と話をしながら囲炉裏で飲んでいると出来た料理から姉貴が運んで来てくれた、試作料理として紅サケの干し柿みぞれ和えを出してくれた。これが実に日本酒と合い酒がすすんだ、また久し振りに馬刺しを食した。口蹄疫やユッケの食中毒以来生肉は避けていたが久し振りの馬刺しは旨かった。八つ頭の煮物やその他、心のこもった手料理に舌鼓を打った。囲炉裏でのロケーションやお袋や姉貴との会話にお酒が進みいつもより飲みすぎてしまった。
   七笑に馬刺し、紅サケの干し柿みぞれ和えでやる(飲む)。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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