中津川で鮎友釣り。解禁はしたけれどなんだか淋しい

投稿日:2012年6月2日

更新日:2019-11-25T13:07:51Z

鮎友釣り

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こんばんわ!

今年の初物は子鮎の天麩羅と成魚放流の鮎の開きを天麩羅にしていただきました。とても柔らかく美味しく頂きましたが何とも寂しい話です。

朝8時前に河原に到着、いつもの年なら解禁後の最初の土曜日、原下地区は釣り人4人だけ、 さみしい。

仕掛けをセットし1級ポイントへ、解禁なら直ぐに来るはず、、、いくら待っても中々来ない さみしい。

水中糸にはヘドロが絡み付き泳がせにはならない、引いて居ても直ぐにオトリが浮いて来る。 さみしい。

岩本さんが顔を出したが挨拶だけ、内藤さんに聞いたところ何やら病気とかで当分竿を出せないとか さみしい。

階段前で我慢していたが1匹も追って来ない、他の人にも当りなし。さみしい。

場所を変え上流に移動する、何本か拾い12時のチャイムが鳴ったので元の場所に戻り冷えたビールを飲んでいると内藤さんがおにぎりを差し入れに来てくれた。 これはうれしい。ビールはおいしい!勿論おにぎりも、、、

昼食後また上流に戻ると場所を取られていた。 さみしい。

午前中に釣ったオトリを山側のヘちに泳がすと何本か追って来た。拾いながら16時に上がる。引き舟には26本いた。大きさは9cm位~オトリサイズ位、約16cmと言うところだ。帰りに初物だからと内藤さんにお裾わけして、親父に供えてくれと置いて来た。

今年の初物は本来なら塩焼き!なのだが、あの川底と水中糸に絡み付くヘドロを見ると内臓は当分食べる気がしない。 悲しい、さみしい。

仕方なく開きにして天麩羅にした、子鮎はそのまま天麩羅にして初物とともに晩酌を楽しんだ。

でも今の中津川はさみしい限りだ!!

ちび鮎が順調に育ってくれればいいのだが。


腸を出して食べる鮎は鮎じゃない!と思うが鮎なのだ。悲しい!


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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