鮎解禁待ちで川の下見、中津川で楽しむヤマメ釣りと釣果

こんばんわ！

今日は午後から千葉で仕事の為、１０時に出発する。

その為に少し時間が取れたので今朝、川の状況を見に中津川、原下地区でヤマメ釣りをした。花に水やりをしてから７時半過ぎから９時まで川の状況を見て廻った。

相変わらず川底にはヘドロで覆われた状況でところ何処ろに黒い石が見受けられるが鮎が付いて居る様子はなかった。大水の後川の流れは少し形を変え細い流れの中に小さな鮎の群れがいくつも確認できた。あの子鮎達が本流に散らばりしっかり餌を食めば良くなると思う。

解禁になり釣り人が川の中を歩きヘドロを流せばもっと良くなるはずだ、堰堤の中には鮎の群れが見られる。愛川橋の放流鮎が堰堤まで上って来たものだ、原下には放流していないはずだ。

川そのものの状況は平水で濁りも取れ澄んでいるが若干濁って見えるのは川底のせいだろう、水温も依然と比べると温かい、ダム放水が底水から上水に代わったせいだろう。

なにはともあれ明日は（時刻は今日になっているが、、）解禁だ。どんな情報が入って来るか楽しみだ。
解禁だと言うのに全然準備が出来てない。どうするかな？？？？一応上州屋には纏めて発注はして有るのだが取りに行く時間がない。何処かで時間を作らねば、、、。

先日、木藤組合長が（中津川漁協及び相模川連合会の組合長）が家に来て今年も竿を出した時の情報提供をお願いしたい、とのコメントを頂いた。その際に今年も魚道の改修を行った旨の説明と遡上の状況も説明して頂いた。魚道改修に伴い遡上状況も以前とは違い断然良くなっているとのこと、ダムからの水量も多かったのでジャンジャン遡上していたと言ってられた。実際にはどんな状況か竿を出せば一目漁然だ、、、、、。

ヤマメの方は先日の初釣りで大体今居る場所が把握出来たので良いサイズの天然物がヒットしてくれた。流れの中で小気味よい引きを楽しませてくれた、また当りも小さくひったくるようなヤマメ特有の当たりを今朝は風もなく当り合わせを楽しむ事が出来た。

　　　　　中津川のピンシャンやまめ