桂川で鮎釣り。土日の連休は釣り、瀬とガンガン瀬で醍醐味を満喫

投稿日:2012年6月16日

更新日:2019-11-22T15:25:51Z

鮎友釣り

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こんばんわ!

久し振りの土、日休みだ。昨日は青梅で仕事をして19時前に帰って来た、いつもの週末より早く帰れたので風呂へ入りゆっくりと自宅で晩酌が出来た。食事を済ませ昨年の終盤に中津川で釣った鮎が冷凍庫に有ったので甘露煮を造ることにした。

煮込んで冷まして、また煮込んで冷まして。今朝も煮込んで冷まして、花に水やり中もとろ火で煮込んで、、、。

花に水やりをしているとポツリ、ポツリと雨が降り出してきた。メダカに餌やりをして甘露煮の味見をして、、、。雨が本降りになって来たがせっかくの休みなので桂川に行くことにした。

7時半過ぎに愛川を出発し雨が降る国道20号線を快適にハンドルを切る、この前タイヤを変えたばかりだ、しっかりとグリップし曲がりくねった国道を快適に飛ばす。9時過ぎにオトリ屋に到着しオトリを購入し状況を聞く、解禁後一段落し場荒れ気味だと、魚は沢山いるが追わない。とのことで闘志がわいてくる、、、。

雨の割には人が多い、やはり追わないのか?魚が付いて無いのか瀬が空いている。迷わず瀬に入る、支度をしてから複合糸の0.06号をセットしオトリに気合いを入れて瀬の中に送り出す。背脇で泳がしていたが追って来ない。雨なので勝負して駄目ならとっとと帰るつもりで芯の石脇を上流に引いていく。引き上げて泳ぐポイントで泳がせるとガつーん!ときた。良いサイズだ、迷わず溜めて引っこ抜く。

それから怒涛の瀬からガンガン瀬で入れ掛りショーの開幕だ。雨で寒いせいか腹掛りも有るが背掛かりでしっかり追って来る。なん回かの入れ掛りを楽しみ15時30分過ぎに竿を畳んだ。帰り支度をしてから氷で占めるために数えたらチビヤマメを含めジャスト30匹だった、瀬とガンガン瀬の釣りで友釣りの醍醐味を満喫するとともに少しくたびれた!かも?

       本日の釣果

     釣りから帰り一炊きした甘露煮

     咲きだした羽蝶ラン

      生まれ始めたメダカの赤ちゃん

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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