中津川友釣り情報

投稿日:2013年9月7日

更新日:2019-11-19T13:47:17Z

鮎友釣り

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今日は朝から小雨が降っている。

それでも5時30分過ぎには起きて花や山野草の状態をチェックする。岩シャジンの下葉の枯れた葉を取ったり、鉢の中に生えた雑草を引き抜いたりした。その後りんどうや岩シャジン、岩チドリに液肥(ハイポネックス)を与えた。

私は小雨の日に液肥を与える様にしている。山野草は本来野生の植物なので人工的に肥料は取らないでも良いはずだ。山野草の肥料やりは難しく、時にはご機嫌斜めになってしまったりひねくれたりする。雨の日に与えると自然にゆっくりと薄まるし、長い時間シトシト降ると流れてしまうから肥料焼けを防止出来るからだ、ただし本降りの時は与えても直ぐに流されて効果がないので無駄になる。

そんな事をしていたら9時半過ぎになってしまった。女房は今日も仕事だ、一人遅い朝飯を食べてから支度をして中津川は原下地区へ出掛けた。河原は水量がいくらか先週と比べると低くなっている。

先行者3名、いつもは誰もいないがどうした事か?それでもいつものポイントからスタートする。直ぐにチビ鮎がヒットし引き抜く。16Cm位だが良く泳ぐ、流芯を横切り向こう側の瀬脇を泳いでいると強烈な当たりがあり上流にグイグイ泳いで行く、(上流に泳いで行くのは大物が多い、または大物は一気に下流に下る。)24Cmクラスかと思い慎重に竿を立てる。今度は潜って浮いて来ない、やっと浮いたと思ったら対岸方向に一気に下る。溜めるが溜め切れない、流芯をこちら側に寄せて来ようと思ったらフロロの0,2号は悲鳴を上げて切れてしまった。親子丼は嫌いだ、、、。

12時までに5匹をキープし、Nさんが駐車場に車を見つけ(Nさん宅にキーと財布を預けようと寄ったが留守だった。)出掛けていたから、とホカ弁をわざわざ買って持ってきてくれた。有り難く美味しく頂いた。

腹ごしらいをしてイザ後半戦へ、水温はいくらか上がった様だ、天気も太陽が時折覗いて来た。条件はイイ。今まで攻めて居なかったトロ瀬を泳がす、しばらくすると追って来た、オトリを替えてトロ瀬で4匹入れ掛りを味わい、野鮎をオトリに下流へ下る。それなりのポイントで飽きない程度に追加しガンガンヘ入る。今日は芯で追って来たのも何匹か来て居るのでとびきり活きのイイ野鮎をオトリにガンガンの芯に入れる、良いところで落ち着いたらガガーんと一気に下流へ、、、。付いて行けずに2回目の親子丼を食らってしまった。

思わず天を仰ぐ、戦意喪失で本日は上がる事にした、、、。
10時頃~16時前までで引き舟には18匹残っていた、型は21Cm~16Cmだった。








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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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