相模川ふれあい科学館へ行く。

投稿日:2017年11月13日

更新日:2019-11-19T13:26:17Z

小生の出来事

t f B! P L
昨夜は遅くまで起きて居た孫娘。

今朝はその分眼が覚めるのが少し遅く、それでも7時に起きてきた。

昨夜は息子と久し振りの酒で少し飲み過ぎて、今朝はまだ布団の中で昨日のブログを書いて居た。すると孫娘が小生の部屋に入って来てじーじ起きて!、メダカにご飯あげるよ!と寝た振りをして居た小生のおデコを叩いて起こす。

ビックリした振りをして起きるとニコっと笑顔になり、その後声を出して笑う。お早う!と挨拶する。

起きて孫娘と手をつなぎリビングへ降りて行く。

メダカにご飯やる前に皆んなで朝ごはん食べよ〜と言うと、食べる!と言う。

朝ごはんの準備手伝ってと言うと、いつも使う台を持って来てボールに割った玉子をカシャカシャとかき混ぜてくれた、そこへ納豆を入れて、またカシャカシャする。それを小生がフライパンに入れて納豆卵焼きを作る。

昨夜の残りのヒレ肉の甘辛焼きをチンして、卵焼き、海苔と漬物、味噌汁とで朝ごはんを食べる?

それから小生とメダカに餌やりをしてから、近くの花壇コーナーに近くの人がブルーシートを使い作った池があり、その中に金魚が泳いで居るので孫娘と二人で見にいく。帰りはじーじ抱っこ!と両手を伸ばして言う。

抱っこするの?と聞くと、抱っこと言うので抱っこして家まで帰る。

出掛けて居た間に女房は洗濯物を干して、掃除機を掛けて出掛ける準備を済ませていた。

息子と女房、孫娘が小生の車に乗り込んで相模川ふれあい科学館へ向かう。

10時過ぎに到着する、すぐ目の前の駐車場が残り2台空いて居たのでその内の一つに停めることが出来た。後は第二、第三、etcとだんだん遠くに停める事になってしまうので良かった。

入場券を券売機で購入する大人3枚。

直ぐに入場すると丸径の水槽に沢山の鮎が泳いで居る。なんと言っても相模川の代名詞だ。が鮎も時期が時期だけに痩せて来て幾分元気がない様だ。

中に進むと金魚が元気よく泳ぐ。その横には小さな魚たちが展示してある。タイリクバラタナゴや天然記念物に指定されているミヤコタナゴも綺麗な色をして泳いで居る。その他イトヨからくちぼそ、オイカワ、ハヤ、ヨシノボリ、カジカ、サンショウウオ等、また水生昆虫たちや小さななんとかネズミ、タヌキまで、、、。

渓流魚もイトウ、イワナ、アメマス、サクラマス、ヤマメ、ニジマスと上流域から下流域まで、オショロコマやヤマトイワナ等々。

相模川の流れを再現した大きな水槽には上流からイワナが泳ぎ、その下流にはヤマメやヨ鮎が、その下流域には鮎、ニジマス、ハヤにオイカワ、うなぎ、ナマズ、コイ、フナ、亀と、さらに下流域には大きなコイやフナ、うなぎ、ナマズ、亀が暮らして居る。

それらを孫娘は上から見たり、横から見たり、下から見たりして喜んだり、身を引いたりして楽しんでいた。


音声と画面で楽しませてくれるコーナーでわスイッチを押したり、ハンドルを回したりして愉しんでいる。


ぬり絵のコーナーでは、パソコン画面から鮎やヤマメら手長海老にモクズカニや亀の中から好きな物を選んでぬり絵をする、出来上がったら自分の名前を書いて、終了のスイッチを押すと大画面のなかの水槽で色々な魚たちに混じり、孫娘がぬり絵した手長海老が泳いで行く。その絵を見て⚪️⚪️ちゃんのだ!と喜んで居た。

その後でお魚に餌やりが出来るコーナーがあり、それぞれ大きさが違う水槽がいくつかあり、その中にそれなりの大きさの魚が泳いでいる。メダカで餌やりを覚えている孫娘は小さい魚の水槽が良いと言い、ガチャポンで餌を購入し餌やりを楽しんだ。


隣の男の子が孫娘が水槽から離れて手お洗おうとしたら、水槽の中へ落ちた。

孫娘が餌やりを終えて直ぐに、傍で魚を掴もうとして居た男の子が水槽の中へ身を乗り出したらしく、水槽の中へ落ちたらしい。息子は落ちたところを見て居た様で、上半身片側半分頭から水槽へ入った。と言って居た。傍で見て居たお母さんが慌てて引きだした様だ。

餌やりをした手を洗いながら泣いている男の子を孫娘は見て居た。どう言う気持ちで見て居たかは計り知れない、、、。これも勉強か?、、、。

ふれあい科学館を出てからにぎり寿司の専門店でお昼を購入して家に帰る。

のど自慢を見ながら昼飯タイム。

お腹が一杯になった処で孫娘と息子はお昼寝タイム。その合間に女房は買い物に行き、小生は鑑定団を見ている。

鑑定団を見ながらうたた寝をして仕舞った小生を、孫娘が起きて来ておでこをトントンと叩く。じ―じ起きて~!。

ばばちゃんは?と、、、。

買い物と言うと横になっている小生の上に乗って来て、こちょこチョっとくすぐるのである。大げさに止めてよ~っと言うと大笑いする。

起きてから孫娘と花梨酒を作ることにする。

氷砂糖を入れると満杯になった氷砂糖を摘んで小生が口の中へ放り込む。〇〇ちゃんもいいよ!と言うと一つ摘んで口の中へ、入れた途端笑顔になる、、、。

息子も起きて来る。女房も買い物から帰って来る。

花梨酒は焼酎を注ぎ出来上がり。すると孫娘が氷砂糖をもっと欲しいと言う、、、。

パパの分、ばばちゃんの分、〇〇ちゃんの分と言って一つずつ渡す。嬉しそうに食べて居る。
食べ終わるともっと欲しいと言う。もう駄目とパパから叱られる。

それでも欲しがる、、、。
パパダメと言ってるよ!。と言ってももう1ッこ!と言う事を聞かない。

小生がなめている氷砂糖を、じーじのを上げようか?と口をとがらせ見せると。うん!と大きく返事をする。孫娘との初めてのキスをする。女房は止めてよ!虫歯菌が移るよ!と言うが、孫娘は笑顔で小生の前に座っている。

その後帰り支度をしてから麻溝公園へ行く。ここは以前も行ったが小動物や遊具が沢山ある大きな公園だ。

さすがに日曜日と有って大混雑していたが、孫娘はすべり台やタランポリンで大はしゃぎ。ここで三時半過ぎまで遊んで帰る事に、、、。

滑り台が大好きで楽しい様だ。

目いっぱい遊んで大好きなパパとピースサイン。

近くの駅まで送ってくれれば電車で帰ると言う息子、何かを察してばばちゃんから離れたくない孫娘、結局世田谷にある嫁さんの実家まで車で送って行く事にした。

横浜インターから東名高速に乗り実家に着いたのが17時40分過ぎ。嫁さんのお母さんが迎えに出て来て、先日生まれた長男の顔を見て行ったら。と言ってくれたが、遅く成るのでまた今度。と言う事でとんぼ返りする。

それでも19時前には家に帰り着いた。

小生が風呂に入っている間、あ~疲れた!と言って女房は横になって居た、、、。

孫娘と遊ぶのは楽しいが、逢う度に怪獣は進化を遂げるのだった、、、。




ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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