アサリご飯と〆サバ定食。

投稿日:2017年11月20日

更新日:2019-11-14T15:39:45Z

小生の出来事

t f B! P L
今日は定期通院日で休みを取って居る。

9時の予約だったが早目に病院へ行って見たが、もう既に10人が並んで居た 。

この人達が予約なのかどうかは解らないが、8時45分に受け付けが始まったが、やはり予約票は10番目だった。

9時から診察が始まり名前を呼ばれたのは9時半過ぎでいつも通りに診察や血圧を測って処方箋を貰い会計を済ませてから、近くの薬局で薬を貰った。

今日はいつもより咳が出る様になったので、その分薬は多くなった。

家に帰ってから貰った薬を飲んで、支度をして待って居た女房と出掛けた。

目的地は何処と言うのでは無いが、孫娘に送るみかんと久しぶりに旨い〆サバが食べたくて、静岡方面へ行く事にした。

東名の上りの富士川サービスエリアにある、富士川楽座には旨い塩辛が置いてあるし、富士川サービスエリア内にはみかんや農産物直売所がある。

日本坂パーキングエリアでは毎朝作られて居る〆サバを売って居る。塩加減が絶妙で小生はここの〆サバが口に合う。

そんな事を車の中で話しながら、マグロや塩辛は焼津の焼津お魚センターに行く事にした。

途中トイレ休憩や買い物をしながら1時過ぎに焼津お魚センターに到着した。駐車場に車を停めてからセンターの中へ入る。



色々な魚介類やその加工品を売る店が所狭しと軒を連ねている。
先ず足が止まったのは塩辛屋の前だ。

威勢のいいお兄さんが大きな甘エビを差し出し食べて見てと、思わず手を差し出すと手のひらに乗せてくれる、口に放り込み試食する。うん!旨い。女房も美味しいねと、、、。次に数の子がこれでもか!と入った松前漬け、次にコラーゲンたっぷりだよとフカヒレ、麹で漬けた塩辛、子持ちニシンと次々に試食する。どれも旨いが、それだけに値段もイイね。

小さなカップが千円、大きなカップが千八百円。交渉すると千五百円に負けると言うので、最初から購入予定の甘エビの塩辛を2個、これで三千円だ。それに松前漬けを一つ、女房がニシンがいいと言うので、それも一つ。トータル六千円のお買い上げ!、すると沢山買ってくれたから小さなカップを一つサービスすると言うので明太子入り塩辛を頂いた。

次に桜エビだ。秋に上がる桜エビは春よりも大きい。春の桜エビは産まれて間も無いので小さいけど柔らかい。6月から禁漁になり駿河湾の栄養をたっぷり食べた桜エビはひとまわり、ふた回り大きくなって秋の漁期を迎えたっぷり肥った桜エビが水揚げされる。

刺身で良し!かき揚げ、から揚げと何にしても旨い!、小生は炊き込みご飯にする。積もりで購入予定。幾つかの店を歩いて冷凍が多い中、生桜エビを売っている店を発見し値切り交渉する。お姉さんが580円を二つ買ってくれたら千円で良いよ、と言うので2パック買う。これも予定通りだ、、、。

最後はマグロだ。
マグロは今晩用と孫娘が来た時にとブロックで2個くらいを予定して居る。マグロも色々な店を歩いて生マグロを扱ってある店が一軒だけあった。生はやはり色ツヤがいい。赤身も輝いているし、トロや大トロも脂が乗って居るのが観て解る。最初から狙って居るのは中トロだ。

良い中トロが目に入っる。
値段を見ると四千円。値段もいい!、するとお兄さんが買ってよ!負けるからと言う。この中トロ幾らにしてくれるの?、と言うと三千6百円でどう?、う〜ん、、、。もう一声!と言うと五百円でどう?とお兄さん。また小生が三千五百円かぁ〜、、、。どうするかなぁ?と言うと、わかった!三千円で持ってていいや!。お兄さん、今他にお客さんが居ないから大サービスしたんだよ。と良い買い物したよ、最高の中トロだよ。

これで今晩用はゲットした。後は冷凍で良いので、先ず腹ごしらえをする事にする。もちろんマグロ専門店の直営店が沢山あるので見た目美味しそうな店に入って女房と海鮮丼を食べる事にした。マグロ専門店と言う事で海鮮丼もマグロが沢山入って居た。

旨そうな海鮮丼、運ばれて直ぐに食べ始めたが、写真を取り忘れたと途中で慌てて写した次第だ。

食べたマグロが旨かったのでここで買う事にした。ここは南インドマグロを扱う店で、ここで食べて貰ったからサービスするとの事で、やはり中トロを2個購入した。すると二千五百円を二つ買ったからサービスで一つ千六百円にしてくれた。

その後〆サバを捜したが水揚げ量が少ないとかでここでは扱って無いようだった。焼津お魚センターを後にして焼津インターから上り方面へ高速に乗る。

高速に乗って一つ目の日本坂トンネルパーキングエリアに寄り、ここで〆サバを買う事にした。以前はよく帰りにお土産に買って行った事があり、ここにある事は解って居た。ただ時間が遅いので残っているか心配したが、4パック残って居た。その中の大きな2パックを買って次の目的地、富士川サービスエリアに向かう。

ここは農産物直売所が有るので女房は色々な野菜を買い物カゴ二つにいっぱい入れて居る。小生は孫娘用にみかんを4袋、これに先日産まれた孫の記念に雪割草を久しぶりに購入する。花が咲いて無い状態で購入するのはかなり冒険だが、考えた挙句4ポットをカゴに入れた。その内の一つは今の小生が買える最大の7千円。後は二千円前後の物を3ポット。枯れないで育って欲しいと願うばかりだ。

それ以外に富士川楽座に寄り雲丹入り塩辛を二本、一本は息子用にと購入した。小生が塩辛を買っている間女房はたい焼きを買って居た。

車に乗り込みたい焼きをを頬張りながら家路を急いだ。途中大きな渋滞と無く17時前に帰って来た。

家に帰ると娘が来て居た。

休みだと言うので、たまには夕飯でも一緒に食べるかと出掛ける前にラインして居た。婿さんは仕事だが、終わり次第来ると言う事になって居ると娘が先に来て居た。

そんな事で今日のメニューはアサリご飯と刺身定食と言ってあった。
こう言う時は小生がコック長なのだ。
先ずアサリご飯を仕込み電機釜のスイッチを入れる。サラダは女房が担当する。次に買って来た甘エビの塩辛やニシンの塩辛、いぶりがっこ、メロンの漬物、等々を皿に盛る。

アサリご飯が炊きあがる間に風呂に入る。風呂から上りマグロと〆サバを切り皿に盛り付ける。

準備が出来たところでアサリご飯が炊きあがる。婿さんから娘にラインが入ってこれから向かうとの事で、先に三人で乾杯して食べ始める。

マグロの刺身と〆サバ、左中が甘エビの塩辛、中の中が子持にしんの塩辛、
左上がいぶりがっこ、右上が摘果メロンの漬物と他に里芋の煮っ転がし、野菜サラダ等々。

アサリの炊き込みご飯

娘がアサリご飯が旨い!。と久しぶりの〆サバも旨い!とこう言う〆サバこの辺では何処も売って無いのよね!、みんな中まで〆過ぎて真っ白になって居て美味しくないんだよねー。と〆サバをパクリパクリと口の中へ、マグロも最高だね〜!と満足した様子。

娘が食べ終わる頃、娘婿が帰って来た。

取りあえず手を洗い、おなか減ったぁ~とテーブルに付く。

娘がご飯とみそ汁をよそり、女房が刺し盛りを冷蔵庫から出す。早速頂きます!と言ってアサリご飯を口の中へ、うん!うまい!と言いながら食べて居た。

〆サバも刺身も旨いと言いながら二杯目のアサリご飯をお代りする。お腹が減って居ればなんでも旨いよ!と小生、、、。

いぶりがっこも旨いね!となんにでも箸を出し美味しいと食べてくれた。

久し振りで娘夫婦と旨い夕食を食べたのである、、、。






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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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