孫に逢いに行く!

投稿日:2017年11月5日

更新日:2019-11-14T15:34:51Z

小生の出来事

t f B! P L
今日は女房と1日に産まれた孫に逢いに行って来た。

それと同時に近くに在る嫁さんの実家に預けて居る孫娘も、今日は嫁さんのお母さんが平日は孫娘の保育園への送り迎えで短時間勤務にシフトして居る都合で土曜日は出勤になり孫娘も朝から病院に来ると言う。

勿論息子も朝から病院に来て孫娘の相手をすると言う。
そんな訳で朝8時に家を出発して高速を使って成城に向う。圏央道から中央道を経由するば、空いていれば一時間で着く。

三連休の真ん中とあって下りは渋滞して居たが上りはガラガラで一時間五分くらいで病院に到着した。病院は成城学園前駅のすぐ近くで成城学園の真ん前で、学園祭があるらしく多くの人通りがある。朝早い為か病院の3台ある駐車場も空いて居たのでするなりと駐車する事が出来た。が有料駐車場と聞いている。

出産日は女房と娘は電車で来て居るので、その時は表と裏にある3台づつの駐車場は満車だったとか、人通りの多い駅前を駐車場探しにウロウロしなくて済んだ。

荷物を持って病院に入ると丁度息子と孫娘がエレベーターで降りて来て、迎えに来てくれた。病室に着くと丁度病室の清掃をして居る処で直ぐに終わるからと、すぐ近くのベンチで待つことに。

待つ間に孫娘に持参したお土産のグミやラムネを渡すと早速ママに食べていい?と聞いてから、一つだけだよ!とOKを貰い、小生にママ良いって言ったよ。と笑顔で言う。

イチゴやブドウ等々五種類の味の中からどれがいいの?、と聞くと白ブドウのマスカットがいいと言う。孫娘の今の好物はシャインマスカットが一番好きの様だ。と息子が言って居た。

それをあ〜けて!と小生に言う。開けてやると嬉しそうに指で一つづつ摘んで口の中へ。美味しいとみんな食べてしまう。食べ終わるとまた紙袋から取り出し食べると言う。

グミを袋から摘んで取り出して、、、。

ママに怒られるよ!と言うとちらっとママの顔を見る。ママ良いって言ったの?と聞くと、ママの顔を見て、いい?と、、、。

ママがダメだよ。さっき一つだけだよ!と言ったでしょう。孫娘は食べる。とグミを持って離さない。開けて、と小生の顔を見る。

ママがなんて言ったの?と聞くと、ママの顔をもう一度見てい〜い!と聞く。ママが本当にあと一つで最後だよ。と、孫娘は笑顔になりママが良いって言った。と小生に言う。小生が本当にいいて言ったの?と聞くと一ついいって言った。と言う。

良し!それじゃどれにするの?と聞くと、今度は巨峰の袋を指差して居る。他の袋を切り取り巨峰の袋を開けて渡してやると嬉しそうに食べて居る。

そんな事をして居ると、終わりました。と言うので病室の中へ入る。

女房が持参した赤ちゃん用や孫娘用の服や娘から預かった物を渡したり、木曽から送って貰ったお米(水曜日が退院でその後は実家にお世話になるので、息子も顔を出して夕飯やらを食べることもあるだろうからと思い。)と鮎の甘露煮、栗の渋皮煮を持って来たので、病室の冷蔵庫の中へ入れたりして居るとベビーベットでスヤスヤ寝て居る赤ちゃんが病室に連れて来られた。

昼間はお母さんと一緒に居て夜間だけは看護師さんが面倒を見ると言う。

早速息子が抱き上げてから女房に抱き渡す。スヤスヤと女房の腕の中で寝て居る。寝顔が孫娘の赤ちゃんの時とそっくりだ。

姉弟

その後で小生の腕の中へ。すると孫娘が赤ちゃんの頭を撫でたり、産衣から手を出して握手をしたり足を触ったりする。赤ちゃんはその度に顔をしかめたり起きそうになったり反応を示すが起きはしなかった。

我が家の男三人衆

手加減を知らない孫娘が触るたびに皆がワァ〜とかアッ〜とか、そ〜と触るんだよとか大変だと、、、。そして孫娘も抱っこすると言うので息子が手を添えて孫娘に抱っこさせる。

弟に触れたくてしょうがないお姉ちゃんです。

ベットの上で飛び跳ねたりと女房が居るのではしゃいで居る孫娘を連れて何処かへ行って来るか?と言う事になり車で30分くらいの神代植物公園へ行く事になった。

そうでもしないと嫁さんも赤ちゃんも落ち着いて居られないだろうと、、、。来年二月で3歳になる子に大人しくしていろと言うのも無理な事だが、、、。

そんな事で赤ちゃんの顔も見たし、この腕で抱いたのでやんちゃな孫娘の相手をする事になった。

息子も行くと言うので四人で小生の車に乗って神代植物公園に行った。駐車場も満車に近く状態だったが入り口真ん前の駐車場に入れる事が出来た。第二、第三等々植物公園の周りに沢山の駐車場があるが真ん前に入る事が出来た。今日は駐車場に恵まれた日だ。

神代植物公園は菊祭りの真っ最中で菊の展示会や菊の愛好家がガイドを務める無料ツアーが開催されて居た。展示会ではなんとか大臣賞とかなんとか市長賞とか色々な賞を受賞した菊が飾られて居た。が此処でも孫娘が鑑賞用に設けられた柵から手を出して菊の花を触ったりして居るので、慌てて注意した。

孫娘にしてみれば赤やピンク、黄色いお花なのである。そして愛でるものでは無く、触れて触って摘み取ってママに上げる。と言うのもの様だ、、、。

我が家に遊びに来た時と触れたり触ったり水を上げたり、摘み取ったりと、またそこらの農道や道端に咲いて居る花も同じである。それでトゲのある花なども覚えるものだ。

それを証拠にバラやサボテンの展示場ではこれは痛い痛いと教えてくれた。

菊の展示場から進んで行くとダリアが咲いて居る区域へと、広大なスペースの中に色々な名前のつけられたダリアが大輪の花を咲かせて居た。此処でも孫娘は花を触れたり触ったりして居る。が花の蜜を吸う蜂や昆虫を見つけると手を出さなくなった。

その後向かったのは温室展示場だ、ここは熱帯、亜熱帯の植物が展示栽培されており、興味深く見たのは食虫植物の多さに驚かされた。口を開けて虫が留るのを待って居る様はまさにエイリアンの様だ。

温室の中にある大きな水槽で様々なハスが育てられている。
が水槽の中には熱帯魚が居てそれに興味を示す孫娘。
息子が孫娘にこの中へ指を入れたら食べられちゃうよと言うと、女房に抱かれて居た孫娘は両手を後ろに隠れて居た。これには皆で笑った。

その後はランなどの展示から屋久島や砂漠地帯の植物が展示されて居た。

温室を出ると目の前に大きな噴水がありそれを取り囲む用に、辺りはバラ一面の世界だった。近くまで歩いて行くとバラの香りがだんだんと強く漂って居る。

色取り取りのバラが咲いて居て迷路の様な歩道を歩いて行くと売店ある広場に出た。場内の展示場の所々で売店や屋台が出て居たが孫娘が色々欲しがると厄介なので寄らずに此処まで来たが、日が差して暑いくらいなので此処で一休みする事に。

温室内でも小生がランの展示場をゆっくり観て居た時に皆は休憩して飲み物を飲んで居たが、此処ではソフトクリームを食べる事に、小生は生キャラメル、女房はバラのソフト、孫娘と息子はバニラとそれぞれ違うソフトクリームを頼んで食べた。もちろん皆で味見も、、、。

大好きなばばちゃんと、、、。



その後は昼近くになったので園内のレストランで昼飯をと言う事になるが孫娘が愚図りだす。公園に行くと言って食べないと言う。ご飯食べてから公園へ行こうと皆で宥めるも強い力で女房の手を引くので公園へ行く事になった。

園を出て駐車場に戻り荷物を置いてから近くの公園へ行き滑り台やらブランコやらで遊び回る孫娘。最後にママのお土産にドングリを拾って帰る事になったが公園の出口付近で、まだ滑り台で遊ぶと言い出した孫娘。

公園が大好きな孫娘

恐る恐るこんな遊具にも挑戦している。それを気が気でわないと心配する女房

息子が違う公園に行くよ。と言って抱き抱える。公園を出てから女房と手を繋ぎ駐車場まで戻る。

駐車場でトイレに入り、小生と孫娘は手を洗う事に。小生が先に洗い次に孫娘が、辛うじて水道の水に手が届くが、抱っこと言うので抱えてやると小さな手をこすり洗って居た。手を拭いてから停めてある車に乗り込み駐車場を出る。

時刻は午後1時40分過ぎだ。病院へ戻る途中昼飯を食べ様と息子のマンションの近くの回転寿司へ。向かう途中孫娘は遊び疲れたのか女房の膝の上で寝てしまう。

そのまま孫娘を抱えて回転寿司へ。

孫娘が寝ていたのでゆっくり食べる事が出来た。帰りに孫娘が好きなマグロと納豆巻きをテイクアウトして病院へ戻ると表は満車だったが裏の駐車場は運良く一台空いて居た。

くるまから降りる時に目が覚めた孫娘は息子に抱き抱えられて病院の中へ。

病室へ戻り大きな声でただいまー。と、、、。

そしてご飯食べると言って女房からテイクアウトしたお寿司を食べさせて貰っていた。するとドアがノックされて、3時のママのオヤツです。と言ってオヤツが運ばれて来た。

興味深々の孫娘にこれは苦い苦いだよ、ママのお薬だって。⚪️⚪️ちゃんはお寿司食べな。と息子が言うと、ママ大丈夫?苦い苦い!と孫娘が言い、女房が小さくちぎったマグロの握りや納豆巻きを食べさせて居た。

その後は赤ちゃんが起きて泣いたりしたので息子がオムツを替えたりしてやり、女房が抱いたりして居るが泣いたり泣き止んだり、最終的にはオッパイかなぁとなり、嫁さんもそろそろ時間かなぁ?少し早いかなぁ?と、、、。

時計を見ると4時になるので我々は帰る事にした。孫娘にバイバイするよ、と言うがチラッとこちらを見て反対側を向いてバイバイしない!と言う。

まだ居て欲しいと言う表れで、寂しいさからまだバイバイしない!と。
女房も小生も後ろ髪引かれる思いでドアを出た。

高速も順調で5時過ぎには家に帰って来た。家に帰りデジカメや携帯の写真を見ながら、水曜日に退院してからが大変だなぁ〜と、、、。



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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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