大晦日の夜、そろそろ風呂に入って晩酌をするかなと思って居たら、女房が家の前で車が停まったと言うと同時くらいに玄関のチャイムが鳴った。
風呂に入るのに立って居たので出て!と女房が言う。
ハンコを持って返事をしながら玄関のドアを開けた。
宅急便ですと言いながら長細い箱を手渡してくれた。受け取りながら箱の上でハンコを押す。
お酒が届いた!。と小生、、、。
また!お酒!と女房。もう何本あるの?お酒だらけだね。酒屋が出来るんじゃ無いの?と言われてしまった。
もう!買いに行かなくても良かったんじゃなくの?と女房が言う。
令和元年最後に届いたお歳暮も日本酒だった。
差出人を見ると日立で日立に居る時には殆んど毎日行って居たスナックのママさんからだった。愛川に戻って来てからは、今は殆んど飲みに行って居ないので、あの頃が嘘の様だ。
日立に居れば、借りて居るマンションの大家さんが経営して居る居酒屋で飲んだ後、行って居たスナックで、時には定時で上がりそのままスナックに行き、一杯飲んでママさんが用意してくれて居た夕飯を食べて帰って来たり、時には今はリモコンで操作するので使わなくなったカラオケの歌本を枕に閉店まで店の隅のソファで寝て居たりした事があり、とても懐かしい。
そんなママさんのSさんにあの頃お世話になったお礼として、毎年鮎を送ってやって居る。そのお礼として毎年日立の銘酒大観を戴いて居る。
今回も戴いたお酒は、口福、富士大観だ。
Sさん、有り難う御座いました。楽しみに頂います。
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