今日は我が家の大掃除。
とは言っても少し前から少しずつ掃除をして居る女房。
昨日も午前中は掃除をして居て、午後からは買い物に出掛けて行った。
小生は昨日釣り貯めた鮎の今シーズン最後の4軒に送った。この方たちには匹数が揃わなかったので、先日の冷凍庫の整理をした時に出てきたチビ鮎で造った甘露煮も一緒に送ってやった。
今シーズン初の甘露煮は約5日間煮込んだので少し煮崩れを起こしたりして居たが自家製と言う事でご愛嬌と許して頂こう。
今日は全部やるよ!と朝から張り切って居る女房。
朝飯を食べた後、テーブルの上に新聞紙を広げ台所に置いてある全ての物をテーブルの上に移動して居る。
小生の担当は女房の手の届かない処のすす払いや全ての照明の傘を外して拭き掃除。
小生は10時半には終了する。
すると女房がキッチンの出窓の片方の網戸が少し破れて居ると言うので、網戸を外して張り替えてやった。
その後は物置周りの山野草の枯れ草取り。物置の周りにはプランターや鉢植えだが藤袴、斑入りススキ、なんとか菊等々が冬枯れとなって居るので刈り取って処分した。
その後早春に咲く山野草にグリーンキングを与えてやって居ると一台の軽バンが停まった。
オヤジが降りて来てバックドアを開けて大きな箱を抱えて入って来た。
ご苦労様です、と言って箱を受け取る。
箱を玄関の中へ入れてからもう一度外へ出てサインは?と言うと、これにお願いします。とスマホを差し出した。スマホの画面に指先でサインした。
伝票は佐川急便だった。差出人は日立市に住むSさんからだった。
Sさんは以前の職場でお世話になった方で以前にもこのブログに書かせて貰った。
そんなSさんからこの時期になると鮎のお礼だと言ってりんごを送ってくれる。
今年も奥久慈から沢山のりんごが届いた。奥久慈と言えば度重なる台風被害にあった地区だと思う。大変な思いをして丹精込めて造ったりんごだと思う。
Sさんは人を思い遣る心がある男である。今年も奥久慈のりんごを選んだと言う事は、りんご園事も思い遣り、小生の事も気に掛けてくれた。
そんなSさんの気持ちを美味しく受け取ろうと思う、、、。
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