今朝は曇り空で肌寒い。
ゆっくり起きて8時半頃に朝飯を食べる。孫たちは家の中でおもちゃで遊んだり、トランポリンをしたり、トランプをしたりして遊んで居る。
一頻り遊んでからそろそろ買いに行くかなぁ?と言ったら孫たちは靴下を履き出して、ダウンを着る。
ひと足先に弟君と小生で畑の近くの駐車場に車を取りに行く。曲がり角を曲がると小生の車が見えて弟君がじーじの車あった、と指を指す。
助手席に弟君を乗せてゆっくりゆっくり走り出す。車が自宅に着くと息子が玄関前で手を振って居た。それを見た弟君がニコニコしてる。
みんなが車に乗り込みトイザラスに向けて出発する。
裏道を通ってトイザラスに着くが駐車場がいっぱいで警備員もいつもの数倍の警備員が誘導して居た。
孫娘と女房、息子夫婦が孫娘の欲しいソランちゃんを探しに廻る。小生と弟君は手を繋ぎ男の子用のおもちゃ売り場を見て歩く。
気になる物の前で止まりジッと見たり、手に取ったり、スイッチやボタンを押したりして居る。そんなこんなでウロウロして居るととある売り場で足が止まる。
興味を示したのは恐竜売り場だった。
最初に手にしたのは恐竜セットが入った大きな箱。暫くジッと見て居てこれを選んだ。が更に見て居ると恐竜が少し大きな、先程より箱が小さいセット。暫く見比べてこっちが良いと言った。
更に見ているとこの売り場で一番大きな恐竜のフィギュア。色んな種類の色んなサイズのフィギュアが置いて有り、左脇に最初に気に入った大きな恐竜のフィギュアを抱えて、右手でそれより小さい恐竜のフィギュアを見て居る。
その中でこれが良いと左脇に抱えている寄り一回り小さい首長竜のフィギュアを抱えてから小生に大きな首長竜のフィギュアを渡して来た。
小生がこれと二つにするの?と言うと、チガウ!これ!と言って、小さい方を床に置いてから手を伸ばし大きな首長竜を抱えた。また左脇に抱えてから右手で小さい方を持って小生に渡して来た。
またこれが良いの?と聞くとうん!とうなづいた。それ以後は息子もあれがいい、これがいいと色々なおもちゃを見せてもチガウ!いや!と言い抱えた首長竜は放さなかった。
孫娘も欲しかったソランちゃんの人形が見つかった様で胸に抱えて居る。
二人ともニコニコしながらレジに並んだ。
支払いを済ませてから車に戻り、昼飯は?と聞くと孫娘が早く帰って遊びたい。と言うので、帰る途中でスーパーに寄りお寿司や弁当を買って帰る事になった。
家に帰ってから昼飯を食べてから早々二人とも愉しそうに遊んで居る。
暫く遊んでから雨が降り出したし、渋滞しない内にと言う事で16時過ぎにおもちゃを抱えて帰って言った。
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