付知川の鮎友釣り情報・釣果、オトリ養殖鮎とオトリ野鮎

投稿日:2014年5月24日

更新日:2019-11-19T14:09:47Z

鮎友釣り 木曽とこおしんづか

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22日に引き続き、23日も竿を出す事にした。オトリ屋の親父さんから『やるのならなるべく早い方が良いよ。良いポイントは直ぐに入られてしまうよ!』とアドバイスを頂いて居たが、今までの疲れと昨晩の寝不足からか6時までぐっすりと寝て居た。

それから宿の廻りを散歩してから、気分が良くなったところで出掛ける事にした。今日は出遅れたので、お袋には釣れなければ12時過ぎに帰って来るよ!。誰か家に居るかい?と聞いて居た。お袋が『10時から病院の予約を入れてあるから、姉貴に送って貰って親父と一緒に行って来るので、もしかすると留守かも?』と言われていた。早く帰れば兄貴の作業を手伝っても(邪魔になるかも???)良いかな。と思いながらの釣行だった。

オトリ屋に着くと今日も河原は釣り人でいっぱいだ。昨日のポイントも先客がいる、駐車場も昨日のところは先客がいる。オトリ屋の親父さんに相談すると昨日の処の横になんとか置けるだろう。とのことで何回かの切り返しをしてなんとか駐車出来た。

車は置けたが今度は何処で竿を出そうか?昨日以上に釣り人が多い。そんな話をしてから河原に下りて行く。昨日のポイントは先客が居るが、昨日4匹釣って居た人の辺りが何人か先客が居るが挨拶をしてから了解を得て入れさせて貰った。

【付知川 入川:2014年5月23日(金)】

今日は昨日と同じ竿に同じ太さの新しいラインをセットした。さっそく釣り開始。今日は中々追って来ない。9時丁度に17Cmクラスが口掛りした。これを機にガンガン瀬の中で3連チャン、背掛かりの真黄っ黄の追星2つ鮎だ。大きさも17Cm~18Cmと言ったところか?昨日よりは型が揃っている。

野鮎に変われば自分から瀬に中へ潜って行く

こうなるとこっちの物だ、先客を横目に飽きない程度に追わせて楽しむ。こっちが楽しければ先客は面白くない。小生のマネをしてガンガンにオトリを入れるが浮いてしまう、流される、シズを打ち根掛かりする。所詮腕が違えばオトリも違う、養殖鮎は緩やかな流れで遊ばせてじっと待つ。引き廻したり、強引に背の中へ入れてもオトリ鮎が疲れるだけ。自由に貴方任せにするのが一番で、解かって居ると思うが釣れないと我慢が出来ない。野鮎に変われば自分から瀬に中へ潜って行く。

今日も上から、下から邪魔して来るので、せっかく気分良く楽しんで居るので喧嘩してもしょうがないので14時上がり。今日も親父さんが『どうでした?』小生が『15匹はいると思うよ!』そしてバケツの中へザァザァーと入れる。『今日もすごいね!』と親父さん。

昨日と同様に写真を撮り数えながら引き舟に鮎を戻す。1つ2つ3つと数え丁度30匹いた。状況が悪い中、2日連チャンで30超えは充分な釣果だった。

帰り際にオトリ屋の親父さんが山野草が趣味だと知ると(笹ゆり)をプレゼントしてくれた。5本の苗木中2本は蕾を抱えていた。

宿に16時前に帰り、バッドにあけ写真を撮る。その後妻籠宿へお土産を買いに行き16時40分頃帰って来た。すると間もなく兄貴達も帰って来た。17時前ではまだ陽も高く明るいので昨日は疲れて行けなかった、宿の裏の川へ岩魚釣りに行く事にした。餌になるミミズをお袋が畑の隅で捕ってくれた。これは何が何でも釣らなければ、、、、!18時頃まで粘って17Cm位の岩魚を2匹釣って来た。宿の池に放流してから風呂に入った。

今晩は宿の定休日なのでお客さんは居ない。小生も宿の家族と共に居間で夕食を家族と共に頂いた。兄貴が小生が風呂から上がるのを待って居てくれて、直ぐに冷えたビールで乾杯した。この1杯が旨い事、料理も家族と一緒だがとても旨かった。ついつい飲み過ぎたのは言うまでもない。


昨日よりは瀬の中で釣った所為か型が揃った。

本日の釣果です。12Cm~18Cmが30匹。

今年初の渓流もなんとか岩魚が2匹釣れた。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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