奥多摩湖へ晩秋のドライブ

今週は月曜日から木曜日まで小淵沢付近へ出張に出掛けて居た。

金曜日は本社で大事な会議が有り、どうしてもその会議に出席するように部長から指示があり出張中は残業で追いこみ木曜日遅く帰社した。金曜日に午後から定時までその会議があり、会議終了後はどうしても来週中に仕上げなければならない、作業要領書の記録取り用のフォーマットを作成したがとても終わらないので１８時３０分過ぎまで行い、日立のアパートにより愛川の自宅へ向け車を走らせた。

自宅へ帰宅すると、『黄色いハンカチ』が終わるところだった。夕食をしてないので軽く晩酌をしてから夕食を済ませた。シャワーを浴びて寝たのは１時を廻っていた。

土曜日、朝６時の目覚ましが鳴ったが起きられず、８時４０分過ぎに起床した。雨が降って居たがカーポートの中の山野草に水やりをした。９時５０分頃から遅い朝飯を食べて居ると、突然女房が

『紅葉を観に行かない？』

『もう遅いんじゃないの？、それに何処に行くの？』と小生。

『何処でも良いじゃん！、そんなに遠い処じゃなくてもいいのよ！、何処か無いの？』と女房。

『そうだな―？思い浮かばない！』と言うと『奥多摩なんてもう遅いの？』『もう終わってんじゃないの！』とやり取りの末、何処かに行きたい！と言うので奥多摩湖に向かい、雨の中のドライブとなった。

天気予報は雨のち曇り、夕方から晴れ間が覗く。と出ている。１０時半頃に愛川町を出発して雨の中、圏央道を日の出ＩＣで下りて奥多摩湖を目指す。１３時過ぎに奥多摩湖に到着したが小雨と霧がかかり視界は５～６ｍ位か？。それでも雨が上がり、時折雲間から陽が差す処も出て来た。

小河内ダムから湖を一周する道路を走り、県道（都道？）２０６号を檜原村へ抜け上川乗交差点から３３号線を秋川渓谷方面へ抜け、途中ＪＡの特産物販売所へより、シイタケやマイタケ、自然薯、サトイモ等々を買って１６時前に自宅へ戻って来た。