今週は外構の仕事をして居る。
分譲住宅の外構工事で、29棟?ある住宅のモデルルームを二棟先ず最初に造って居る。
最初に駐車場になる処の掘削作業を重機で行う。その後各住宅の間仕切り部分も掘削し、門柱から道路側の間仕切りとフェンス部を重機と手掘りで行った。
小生は間仕切り部と道路側の間仕切塀とフェンス部を担当し間仕切り部には化粧ブロックを積んだ。また道路側にはフェンスが入る為、複雑な構造となって居て、何回かに分けてブロックを積んだ。
間仕切り部は先ず掘削の後、砕石を撒き型枠を組んでコンクリートを流し込んだ。翌日は型枠を外してから水糸で化粧ブロックを積み上げる位置と高さを出した。その後モルタルを練り、基礎の上に塗り化粧ブロックを水糸に合わせ水平器でレベルを合わして高さを決めて行く。この作業を一ずつ繰り返し行って行く。1段目が積み終わったら二段目の水糸で高さと平行芯を出して行く。それに合わせて二段目の化粧ブロックを積んで行く。
建屋間の間仕切りを化粧ブロックにて区分けして行く、施工途中、、、。 |
外構の仕事は何もないところから形になって物が出来て行くので楽しいが、仕事事態が中腰の姿勢でやる事が多く、兎に角腰が痛くて大変である。
道路側のブロックは何段も積み上げるので、一気には積めないので
何回かに分けて積んで行く。モルタルの硬さでも水平に積んでも沈んだりして傾いたり、スキマにしっかりモルタルを詰めると開いたりして寸法が狂ったりしてしまう事があり、モルタルを詰めるだけでも慎重に作業するので気を使うので変に疲れたりする。がなんと言っても腰が痛いのが外構の仕事だと思う、、、。
道路際の塀に成る、ブロック間にはフェンスが入る、施工途中、、、。 |
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