カタクリの花を観に行く、、、。-鮎の友釣り! チーム舞のレポート

今日は３月２３日土曜日。

昨夜の天気予報では雨時々雲りで肌寒い日になる。と言って居たが朝起きると雪に近い霙が降って居た。

それでも雪割草の花殻つみや古葉切りを行なったが指先の感覚が無くなるほど寒い。

何鉢かを終わらせてから温かい甘酒でひと休み、、、。

甘酒の入った温かいカップで手を温めながら霙の中、花や山野草の状態を診て廻る。雑草が沢山生えた、枯れ鉢の中にイチゲの様な葉を確認する。

手に取り良く見て見るとやはりイチゲが芽を出して居た。甘酒の入ったカップを持つもう片方の手で雑草の生えた鉢を持ってカーポートの中へ戻る。

甘酒を飲み終えてから雑草の生えた鉢をひっくり返し、雑草を取り除いてイチゲを慎重に摘まみ出して行く。

適当な丸い中深鉢を見つけてから新しい用土で植え替えやった。

そうこうして居ると女房が回覧板を持って出て来た。

寒いね〜と、言いながら隣の家に回覧板を持って行った。

家に入る前に紫ツツジが咲いて来たね〜と言いながら観ていた。

今日はこんな天気じゃ如何するの？と、、、。

昨夜晩酌しながらサッカーの試合を観て居た。日本代表を応援しながら明日降ってなければカタクリの花が見頃を迎えた様だから行って見るか？と、、、。

それで女房が如何するの？と、、、。

早春から咲く山野草はお天気草が多い。天気が良いと花弁を広げて、暗くなって来ると花弁を閉じる。雨や暗い曇りの日などは花弁を閉じ下を向いてしまう物が多い。

っと言う事でカタクリの花もその一つで今日みたいに肌寒く霙混じりの雨では上を向いて花弁を広げる訳も無く、、、。

それでも小降りになったら行って見るか、、、。と小生が言うと、女房がこんな日に行くの？と言って来た。

が来週には満開を過ぎてしまうだろなぁ〜と小生。行くだけ行って見るか、来週も行ければ行けばいいや、、、。と言う事でカタクリの花を観に行って来ました。

相模原市緑区川尻に有る城山カタクリの里。

敷地内には３０万株のカタクリが咲き誇る群生地だ。

２時半過ぎに到着し傘を差しながら受け付けに行く。入園料五百円を二人分で千円札を差し出すと、こんな天気なので花は咲いて居ますがみんな下を向いてしまってます。それでも宜しいですか？と言うので、せっかく来たので入ります。と言うと、それでは二人分ですねと言い、チケット二枚と一緒に二百円を、こんな天気なのでサービスです。と、、、。

傘をさしながら手入れの行き届いた園内と言うか？山を登って行くと俯いたカタクリの花が迎えくれた。