桂川で鮎友釣り。24センチ程の幅広パワー鮎を慎重に寄せる

投稿日:2019年8月12日

更新日:2019-11-15T13:47:10Z

鮎友釣り

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今日も桂川へ行く。

連休2日目、今日も天気は良いが朝から暑い。

今日も6時半過ぎに家を出る。今日は道路が空いて居て、いつものコースで8時前には河原には着く。が良さそうなポイントには先客が竿を出して居る。

ここのところの猛暑で水量も少なくなって居たので、今日は淵に入る事にした。

淵の落ち込みには先客が一人、挨拶してから了解を貰い、竿が振れるくらい間を空けて下流へ入る。

先客に話しを聞くと上流の瀬で竿を出して居たが釣れなくて此処に移動して来たばかりなのでと、、、。

小生が仕度をして居る間に先客の竿が絞られる。溜めてからタモで掬い上げた。それを見て小生も先客の元へ、22㎝くらいの良い鮎だ。がそれを舟に仕舞い込んでいた。

オトリに使わないのか?と聞くと大き過ぎてオトリに成らない。とヨレヨレオトリを送り出して居た。

人それぞれなので好きに釣ればいい!と思うがヨレヨレオトリでは勝負に成らないのでは?、、、。

小生もオトリを送り出して暫くすると当たりがあったが空振り、逆針が外れて居た。逆針を打ち直して再び淵へと送り出す。が再度手元に手繰り寄せ目印を深く移動する。

泳がせで様子を見るが浮いて居る感じ、再度手繰り寄せ背針を打つ。今年初めての背針使用だ。

暫く泳がせて居ると待望の当たりが有り、慎重に引き抜く。オトリと同じくらいの鮎がタモに収まる。それを見て居た先客がオトリを交換して居る。

待望の1匹目を手にした小生は掛け針をチラシに替えて送り出す。すると直ぐに強烈な当たりが有り竿が絞られる。淵の釣りは深場から浮かせるのが楽しい。

淵の中から姿を見せたのは大物の背掛かりで引きは強烈だ。それでも何とか引き抜きタモに収まった。

小生はそれをオトリして送り出す。芯に入らない内に強烈な当たりが有り上流へとグイグイ引っ張る。上流は先客が釣って居るので竿を溜めて走るのを止める。

遣り取りの末大きなオトリに更に大きな鮎が掛かり竿が満月に、、、。身切れを心配しながら慎重に引き寄せる。抜けそうになかったので竿を担ぎ上げて寄せ、鼻カン糸を手繰り寄せてからタモに掬い入れる。24㎝くらいの幅広パワー鮎だった。

飽きない程度に追って来たので根掛かりする14時まで楽しんで、帰りの渋滞を考慮して上がる事にした。

車に戻り着替えてからクーラーボックスに入れると15匹居たが半分以上は22㎝〜24㎝くらいだった。

本日の釣果です。24㎝を頭に15匹居た。

幅の広いグットサイズが揃った

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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