桂川で鮎の友釣り、最大24センチ、なんだかんだで釣りを楽しんだ一日。

投稿日:2019年8月4日

更新日:2019-12-02T13:51:07Z

鮎友釣り

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桂川友釣り情報【2019年8月3日(土)】

梅雨明けした8月3日、土曜日。

今日も桂川へと出掛けた。

今日も5時過ぎに起きるもメダカに餌やりをする。

釣り仕度をしてから車に乗り込む。いつものルートを桂川へと向け出発する。途中コンビニに寄り朝飯を購入してオニギリを頬張りながら車を飛ばす。

今日は8時前に川原に到着する。

仕度を済ませてから川原へと降りる。

ここぞと思うポイントに陣取り竿に仕掛けをセットする。今日の竿はズームのバーサトル、それに0,05号の仕掛けをセットする。

今年初めてのキャッチミス、そして我慢の釣り

オトリ付けて送り出すといきなり当たりがあり竿が満月に曲がる。何とか溜めて引き抜くも痛恨のキャッチミスをする、、、。今年初めての失敗だ、、、。

仕方無く逆針りを打ち直し再び流れの中へと送り込む。

しばらく我慢して居ると追って来た。待望の当たりだ。これを慎重に引き抜く、23㎝級がタモに飛び込む。今度はナイスキャッチだ、、、。

これをオトリに代えてから流れの中へと送り出す。直ぐに強烈な当たりがあり直ぐに竿を立てるが、溜める間も無く親子丼を食らう。

もう残りのオトリがヘロヘロで勝負になりそうに無い。

我慢の釣りが続く、、、。

仕方無く瀬の中を諦め淵の落ち込みに移動する。

ヘロヘロオトリに、今年初めて背針りを打ち落ち込みで我慢して引いて居ると強烈な当たりがあり、下流には人がい無いので掛かったありも余裕で下れる。

上流のガンガン瀬でグッドサイズの鮎を狙う

午前中はキャッチミス1回、親子丼1回、身切れ1回と散々な目に遭ったが、午後からは誰も居なくなった淵の上流のガンガン瀬に移動し、入れ掛かりになる。

荒瀬の中をグイグイ泳ぐオトリだと直ぐに追って来る。掛かると一気に下るのでついて行くのが大変で、岸の上ならまだしも水の中だと竿で溜めてから岸に上がって駆け足で淵の中まで下り、そこから浮かせて寄せると言う遣り取りをする。

そんな中、7,5号の掛け針でも身切れを何度かする。

久しぶりにガンガン瀬の型の良い魚との遣り取りを釣りを楽しんで、今日は15時まで竿を出した。

車に戻り着替えてから魚を舟からロックアイスの袋へ数えて入れると17匹居た。途中で入りきらずにクーラーボックスに袋から入れ替る事にした。

本日の釣果です。最大24㎝で全て20㎝以上だった。 


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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