今日は孫たちと木曽に線香を上げに行く。

投稿日:2019年8月14日

更新日:2019-11-15T13:43:47Z

木曽とこおしんづか

t f B! P L
夏休みの計画として孫たちと一緒に過ごす、、、。

と言うのが有り今年は如何する?と言う事になり、10日11日は予定が入ってしまって居ると言う息子夫婦。

この日は木曽の定宿が休みで行く気になれば泊まっても良いと女将さんから連絡を貰って居たが、息子夫婦が一緒に行く!と言わなければ小生一人で行くつもりだった。が宿が取れれば行く!と息子が言って来た。

その旨を定宿の女将さんに伝えたら、他にも宿泊の問い合わせがあり、思案して居たらしい。次の日に女将さんやご主人からメールが来て、海外からの問い合わせだったが連絡が予定期日まで来なかったので、泊めてくれると言う連絡が来た。

画して今回の木曽行きとなった次第だ。

朝6時前に起きてメダカに餌やりをする。その後ゴミ出しをしてから車を家の前に出して荷物の整理。軽く朝飯を食べるつもりだったが何だか食べず仕舞い。

息子からは7時を予定に出発するとLINEがあったが途中パーキングエリアで朝飯を食べてから来ると再度LINEが入る。

結局9時過ぎに我が家に到着するが土砂降りの雨。傘を指しながら車に荷物を載せ替える。雨が弱まった時を見計らい孫たちが車に乗り、愛川を出発する。

時計は9時半を過ぎて、道路はそれ程渋滞はして居なかった。木曽の開田高原には丁度12時半に到着した。ひったり3時間だった。

昼飯は10組待ちの蕎麦屋で並んで手打ち蕎麦を食べる。開田高原は蕎麦の産地だが、木曽福島のくるまや本店で食べる蕎麦の方が旨く感じたのは小生だけだったか???。

後から聞くと女房も同じ様な事を感じて居たらしい。

腹ごしらえしたその後は、木曽馬の里で木曽馬と触れ合い、孫娘と女房は引き馬のロングコースを体験する。



不安そうな孫娘

木立の中へ消えて行く2人

ニコニコのばばちゃん

要約笑顔を見せる孫娘


その後はボルタリングの体験をする。体験教室では小学生以上だったらしいが、体験無料コースでは低いボルタリングが設置してあり、孫娘も弟君もかなり興奮しながら何度となくトライして居た。








その後はアイスクリーム工房に行ったが、かなり長い行列ができて居たので、炎天下の中並ぶのは断念する。

それから岩魚釣りにみんなで挑戦する。

岩魚釣り場に行くと大勢の人で賑わって居た。受付を済ませ釣り竿を選び、いざ釣り場へと向かう。

最初の1匹目は息子が釣り上げる。がその後が続かない、人が多い所為か餌は追うけど中々食べてくれない。15時を過ぎた辺りから人も少なくなり徐々に釣れて来た。

小生が釣り上げると直ぐに嫁さんが釣り上げる。その後は孫娘も釣り上げると、また嫁さんが釣り上げる。小生も釣り上げ、時間の関係で最後の一振りにするよと言うと息子が釣り上げた。


時計は丁度と16時、定宿に電話を入れてから一路こおしんづかへと向かう。

定宿には17時過ぎに到着する。

丁度到着すると寝て居た孫たちが目を覚ます。荷物を降ろし、親父に線香を手向けてから小生は郷原酒店に地酒を買いに向かう。

ここも馴染みの酒店なので世間話をしてから地酒を5本と金賞を受賞したお酒を二本お土産に買った。

定宿に戻って来ると餅つきの支度が出来て居て、車を止めるや否や直ぐに餅つきが始まる。定宿の親父と息子が搗き上げた後で、弟君と小生で餅つきをした。弟君の記憶の中に少しでも残ってくれればいいと思う。


搗き立てのお餅を餡ころ餅、きな粉餅で息子夫婦が戴く。二臼目はよもぎ餅だ、、、。これは長女と次女で搗き上げる。小生は搗き立ての餅を小さく丸めて貰い餡ころ餅で戴く。やはり搗き立ては旨いに決まって居る。

その後は順番に風呂に入り、上がると冷えたビールで乾杯する。6時半を回った辺りで夕飯の準備が出来、囲炉裏の間の食卓に着く。

息子夫婦は孫たちと入浴中なので、女房と二人冷えたビールで乾杯する。今日の同宿のお客さんは横浜から来たと言うカップル二人。ささやかながらか呑めないと言うが地酒を茶碗酒で少しお裾分けする。

そうこうして居ると孫たちや息子が風呂から上がって来た。その後直ぐに髪を乾かして居たと言う嫁さんも合流する。全員揃ったところで何回目かの乾杯をする。

するとさっき釣ったばかりの岩魚が焼かれて出てきた。いつもはあばれて?、落ち着きが無い弟君も小生の膝の上で大人しく食べたり飲んだりして居る。

特に枝豆は自分で手を出し口に運ぶ。それ以外にも五平餅を箸で千切って五口くらい食べる。後は岩魚を指で指し食べると言う。骨が無いか確認しながら小生が箸で岩魚の身を弟君の口に運ぶ。

すると気に入ったのか食べ終わると、弟君は岩魚の頭を指差し食べると言う、また小生が口に運ぶ。これを繰り返し大きな岩魚をほぼ一匹弟君が平らげけてしまった。よっぽどねーねやママが釣った魚が気に入ったのか、、、。

家族全員姉貴の造ってくれた旨い料理に舌鼓をうち、旨い地酒を呑んでスッカリ良い気分になる。

孫たちとも遊んでくれた民宿親父(兄貴)




その後はだめ押しの如く流しそうめんを戴く。もうお腹一杯で食べれないと
言って居たが、素麺が流れて来ると箸が出て居た。特に孫娘と、もうお腹一杯と言って居たばばちゃんが沢山食べて居た。





何とも愉しい1日で色々経験した孫たちだった。そして非日常を計画してくれた定宿に感謝したい、、、。






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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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