桂川で鮎友釣り、デカイサイズばかり、そして今年最大27センチが出た

投稿日:2019年8月31日

更新日:2019-11-29T16:51:14Z

鮎友釣り

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8月最終日の土曜日、今日も桂川へ出掛ける

いつもの様に6時半過ぎに家を出る。高速に乗るまでは大型のトレーラーが前を走って居たのでゆっくりゆっくりと、半分イライラしてトレーラーの背後をついて行く。

それでも8時前に川原へ着いた。

釣れて無いのか?、川原は二人しか竿を出して居ない。好きなポイントへ入り竿を出すが当たり無し。

ここのポイントで追って来なければ他のポイントでも掛かりそうに無い。

今日は根掛かりや親子丼を想定してオトリは三匹。

一匹目のオトリは泳がせたり、ガンガン瀬を引きずり回したので少しくたびれた様だ。9時半過ぎに二匹目のオトリに交換する。

元気なオトリがグイグイ泳いで瀬の中を昇って行く。泳がせから引きずりに替え張らず緩めずして居ると、いきなり強烈当たりが竿に伝わって来る。

竿を溜めると下流へ下り竿が満月の様に曲がる。それでも引きは強烈だ。何とか竿を溜めながら着いて行く。

ガンガンを下り淵の中で手繰り寄せると26㎝の大物がタモに収まる。

これが一匹目、オトリを休ませる為にオトリに使う

鼻カンを通し逆鈎を打ちオトリを放すと流れの中までは勢い良く泳いで行くが、それからが大型のオトリは泳ぎが下手だ、、、。

ど〜んと居座り泳がない。仕方無く三匹目のオトリに交換する。

手元から泳いで淵の中を上流へ泳いで行く。対岸の岩盤の側を泳いで居ると又しても強烈当たりがあり竿が曲がる。

何とか寄せてタモに掬い入れようとした時オトリだけがピョンと飛び出す。痛恨の身切れだ、、、。

ヨレヨレのオトリでは歯が立たず一匹目のオトリに交換する。ガンガン瀬の落ち込みでシラ泡の中を泳がす。

するとまたまた強烈な当たりで竿が絞られる。今度は何とかタモに入れると25㎝の大物。それでもオトリに使う。

淵の中をグイグイ泳ぎ、ガンガン瀬を昇って行く。ガンガンの中を引きずり泳いで引いて居ると強烈当たりがあり竿が大きく曲がる。今年最大の27㎝の大物がタモに収まる。

こいつはオトリに使えず、またまた養殖オトリの出番だ。

鼻カンを通し送り出すと直ぐに追って来た。淵の中から浮かせる。中々浮いて来ないが遣り取りが愉しい。

タモに入れてから時計を見ると11時前。そろそろ地合いが来たか?、24㎝〜25㎝をオトリに使い泳がすと目印がぶっ飛ぶ様な当たりがあり竿が大きく曲がる。

今日は親子丼一回と2時前に根掛かりがありラインアウトして、負の連鎖が始まる。

前回の様に大きな鮎を何本もロスしてはしょうが無いと思い今日は上がる事にした。

舟を持ち上げるとバシャバシャ舟の中で暴れ回る。車に戻りクーラーの中へ入る。皆大きな鮎ばかりで満足した釣行だった。

<本日の釣果>27cmを頭に大物ばかり15匹だった



ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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