桂川で鮎友釣り、26センチを筆頭に今日も大物ばかり。

投稿日:2019年9月1日

更新日:2019-11-22T13:28:37Z

鮎友釣り

t f B! P L
今日も桂川へ行く。

9月になり桂川は友釣り専用区以外はコロガシ釣りが解禁になった。

昨日は4時前に帰って来てからJAの精米所に行き玄米を精米して来た。その後は畑へも行き茄子やトマトを収穫し、畑の持ち主でお世話になって居るNさん宅へ収穫した茄子やトマトを持って行った。

勿論家にも持ち帰った。晩酌時に明日は如何するの?と女房が言う。

何かある?と小生。

別に無いよ!と女房。

それなら釣りに行くかなぁと小生。

と言う事で、桂川へ行く事となる。

5時に起きてからメダカに餌をやったり、山野草に水やりをした。やる事をしてからベストから針ケースを取り出し、7,25号の4本錨を補充する。仕掛けも補充。

荷物を積み込み6時半過ぎに出発する。

コンビニに寄り飲み物とおにぎりを買う、畠山釣具店でオトリを2匹購入し、河原には8時前に到着。

いつも車を止める堤防には一台車が止まって居た。川原も二人竿を出して居る。

瀬の頭に入られて居たのでガンガン瀬の瀬尻りにポイントを取った。

仕掛けをセットしオトリを付けて送り出すといきなり大きな当たりがあり淵の中へ引きずり込まれる。浮かせようと竿を立てるが浮いて来ない、竿は満月に曲がる。

強烈な遣り取りの末オトリ鮎がロケットの様に水面から飛び出て来た。痛恨の身切れか?追いが浅かったか?、、、。

オトリはヨレヨレになる。それでも逆針りを打ち直し瀬尻を引く。

しばらく引いて居たが潜りが浅い様だ。仕方無く二匹目のオトリに交換する。が中々追って来ない。

9時半を過ぎた頃か強烈な当たりがあり何とかタモに収める。約26㎝の大物だ、これをオトリにして泳がせる。グイグイ泳いで瀬を昇って行く、と間髪入れずに目印がぶっ飛ぶ。

これも遣り取りの末タモに収める。一回り小さいが25か24㎝の幅広鮎だ。

これでオトリが回り出し順調に掛かりだす。竿が曲がりガンガン瀬から引きずり出し、深い淵から浮かせるのが愉しい。

11時半過ぎ位まで追いが立ったがその後は掛けてタモに収めるが数が増えない。根掛かりやゴミがラインに絡まり、丼を喰らう。

今日も2時前に根掛かりをして、仕方無くラインアウトする。これを機に帰りの渋滞を考慮して上がる事にした。

車に戻り着替えてからクーラーに魚を移すと型の良いものばかり16匹居た。

帰る途中コンビニに寄りロックアイスを追加して、渋滞しながらも4時前に家に帰って来た。

今日の釣果です。26㎝を頭に16匹、、、。今日も大物ばかり。


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 花・園芸ブログへ

 

このブログを検索

広告です

QooQ