孫たちとぶどう狩り、、、。

投稿日:2019年9月22日

更新日:2019-11-15T13:43:13Z

小生の出来事

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今週は息子夫婦が孫たちを連れて泊まりに来て居る。

今年は桃狩りに行けなかったので、今が旬のぶどう狩りに行こうかと言う事になり、天気予報では三連休は雨マークだったが、曇り空の下ぶどう狩りに行く事にした。

9時半過ぎに家を出発し、中央高速を勝沼目指して乗った。息子が来るとき相模湖までは渋滞して居たと言って居たが、相模湖から先はさほど混んで居なかったが、途中のサービスエリアやパーキングエリアは路肩まで渋滞が出来ていた。

勝沼で中央高速を下りて、ミサト園を目指すが道路の両脇には果樹園が並び、ぶどう狩りや巨峰、シャインマスカットの文字が並び、呼び込みのおじさんやお姉さんが手招きする。

両脇のぶどう園を眼にした孫娘は俄然テンションが上がる。

暫く進むとアルプスワインの少し手前にあるミサト園に到着する。駐車場に車を止め出迎えてくれた女将さんと大女将さんに手土産を手渡し挨拶する。

早々に出してくれたシャインマスカットと甲斐路を試食する孫娘。美味しいと手が止まらない。小生夫婦と息子夫婦、それに孫娘と11月で2才になる弟君の6人。それでも皿四つに山盛りのシャインマスカットと甲斐路。その後ももう終わりだから小さいのしかないと、巨峰を一房。その後もベリーAの大きな一房。




どれも美味しいと手が止まらない孫娘。嫁さんと女房が剥いたぶどうを弟君も負けじと口に放り込む。ニコニコして食べて居る。

しばらく試食タイム、、、。

その後は脚立に上り孫娘と弟君がシャインマスカット狩りを楽しむ。二人で大きな房を10房採ってくれた。







それを女房の実家と嫁さんの実家、娘の家、兄貴の家、孫娘と我が家に分けて、甲斐路を組み合わせて送って貰ったり、持ち帰ったりした。帰り際にミサト園から我が家と息子夫婦の家にシャインマスカットと甲斐路、ベリーAの三種類が入ったカゴを一カゴづつと最後の巨峰だから房が小さいけどと言って頂いた。

たくさん試食したにも関わらずお土産までたくさん頂いてしまった。

11時過ぎにミサト園を出て、信玄餅工場見学に行く。

時間も遅かったので、詰め放題は締め切られて居たが梱包体験を皆で体験する。信玄餅四個を自分で風呂敷に包み、箱詰めし化粧輪ゴムで止めて最後にシールを貼れば完成だ。これで1人390円では安いのでは、、、。

最初は息子と一緒に風呂敷を結ぶ孫娘


四個の内の一つを結びつける

四個を箱詰めする。


箱詰め後、化粧輪ゴムで止める。


最後にシールを貼り出来上がり。


その後信玄餅ソフトクリームを食べてからアウトレットでお買い物。買い物の後、工場内の食事処で昼飯を食べる。なんとか豚の豚肉が入ったカボチャのほうとうを小生と女房、嫁さんがオーダー、息子と孫娘は天ざるに弟君はライスになんとか豚のコロッケをオーダーした。

けんちん汁とサラダは無料なので食べ放題とか、、、。弟君は息子の蕎麦や小生のほうとう、けんちん汁の大根や人参、牛蒡にこんにゃくとなんでも食べる様になったが、嫌な物は口に近づけると横を向いたり、口に入れても出してしまう。意思表示もしっかりして来た。

お腹がいっぱいになったところで、帰りの渋滞を考慮して帰路を急ぐ事にした。信玄餅工場から直ぐ中央高速に乗れるのでそのまま何処にも寄らずに帰る事になり、交通量は多いものの1時間足らずで帰る事が出来た。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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