コロガシ釣り全面解禁の桂川で友釣り!オトリサイズ〜最大27センチを釣る

投稿日:2019年9月20日

更新日:2019-11-22T15:09:22Z

鮎友釣り

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今日は出勤調整日で休み。

今月は二回目の休み、先週に引き続き今週も金曜日を休みにした。

コロガシ釣り全面解禁の桂川へ行ってみる

桂川の友釣り専用区は15日までで、16日からはコロガシが全面解禁した。と言う事で中津川で竿を出そうと思って居たが、台風15号の影響で中津川は濁ったままだ。

そこで駄目元でコロガシが全面解禁した桂川へ行ってみる事にした。

桂川へは8時半過ぎに着いた。川原を見ると渕尻に一人竿を出して居た、着替えて居ると先に入った人に掛かった様だ。

着替えてから川原に降りて先行者に声を掛けて下流の浅瀬に入る。コロガシなど何年もやった事が無いが、オトリを釣らないと友釣りが出来ない。

竿を振る度に針が絡まってしまう。が暫く続けて居ると何とか転がせる様に成る。
すると不思議なもので、小さいが一匹目が掛かった。

同じ様ポイントを下流へ釣って行く。約一時間掛かって小ぶりの鮎を三匹キープする。

三匹をオトリに上流の瀬に入る

仕掛けにオトリをセットして送り出すと直ぐに追って来た。が瀬の中に引き込まれる、遣り取りして居たが、瀬の中で根掛かりする。入れそうなので瀬の中に入り根掛かりを外す。コロガシの針が引っかって居た。

掛かり鮎はバレてしまい、オトリだけ回収する。気を取り直して瀬の中へ送り出す。中々追って来ない。オトリの勢いが無くなり泳がなくなる。流れに浮いて来てしまう。

仕方なく二匹目のオトリに交換する。すると急瀬の中で根掛かりする、回収に行けずにラインアウトする。どうやら瀬の中はコロガシの針だらけの様だ。

瀬には見切りを付けて、淵の上流へ移動する。下流ではコロガシオヤジが飽きない程度に釣れて居る様だ。

淵の中でも対岸側の岩盤を釣る。ここならコロガシは中々入れないと思う。ノーマル鼻カンを使って居るが、オトリが小さく弱いので潜って行かない。仕方なく背針りを打った。

どのくらい引いて居ただろうか?、ようやく待望のアタリが有り慎重に引き寄せる。タモに収まったのは20㎝くらいのオトリにはグッドサイズ。だがオトリはダウンしてしまう。

強烈なヒットに竿が絞られる、釣れたのは?

これを機にポツリ、ポツリと掛かり出す。オトリサイズを何匹か追加した後、強烈な当たりがあり、竿が絞られる。中々浮いて来ない、強烈な遣り取りの末タモに収まったのは26㎝くらいのメス鮎だ。

これはオトリにはならず、オトリをチェンジする。こいつを送り出すと岩盤側へ行く前に根掛かりする。外ずそうと引っ張るとコロガシの針の様だ、結局ラインアウト、、、。

釣っては根掛かりの繰り返し、それでも何匹かオトリ使えない様な大物をキープして、3時で竿を畳んだ。

着替えて、舟からクーラーへ入れる。大小全部で11匹居た。駄目元での釣行だったので充分満足だ。(^_^)

27㎝のオスとメスを頭に11匹だった。




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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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