朝飯前のならぬ朝飯後の岩魚釣り、、、。

投稿日:2019年9月14日

更新日:2019-11-15T13:42:54Z

木曽とこおしんづか

t f B! P L
昨夜晩酌をしながら義弟と明日の釣行相談をする。

本来なら鮎釣りをしたいと言う思いが強かったが、昨日の付知川の状態では俺には釣れそうに無い!と義弟が言う。

今日帰る義弟は釣りをしてから帰るつもりで来ているので竿は出したい。と言う事で、朝飯前に宿の裏の川で竿を出し、ゆっくり朝飯を食べてから妻籠宿に寄り、お土産を買ってから帰ると言う計画になった。

処が夜通しドライブと付知川釣行、旨い酒の合わせ技で二人ともぐっすり寝て居た。小生は一応5時過ぎに目が覚めたが起きる気になれずに、義弟もぐっすり寝て居たので、帰りのドライブを考えれば起こす気になれずに再び寝て居た。

次に目が覚めたのは7時過ぎだった。小生は近くにあるコンビニへ釣りエサを買いに行き、戻ると姉貴とおふくろが朝飯の支度をして居てくれた。

丁度8時に心のこもった朝飯を頂く、何もかも旨いがここのお米は自家製の無農薬栽培でハザ掛け天日干しのコシヒカリで非常に旨い。義弟は三杯お代わりし、小生も二杯お代わりをした。

心のこもった朝飯に満たされた後は、陽が差し込む中釣りに行く事にする。渓流釣りは
陽が射し込む日中は非常難しく釣果が期待出来ない。が敢えて釣り好きの二人はトライする事にする。

義弟は宿の裏から釣り上がる。小生は其れよりも少し上から釣り開始。途中から合理し、前に後ろに前後しながらポイントを攻めて行く。

何処のポイントでも綺麗なチビ天魚が面白い様にエサを追う。針掛かりし何度もリリースする。五百メートルも釣り上がったか?、9時過ぎから開始して、丁度12時。義弟が群馬まで帰ることを考慮して納竿とした。

小生は22㎝〜17㎝くらいの岩魚を4匹、20㎝〜15㎝くらいの天魚を7匹持ち帰った。

小生の釣果です。全て義弟にお土産として持たせてやった。

義弟が帰り支度をして居る間に、近くのつたむらや酒造に頼んでおいたどぶろく女滝を三本買いに行く。するとお盆の時にも買った事を女将さんが覚えて居てくれて、一本だけど私からの感謝の気持ち!と言い缶ビールの一番搾りを頂いた。

どぶろく女滝を三本持ち帰り、帰り支度を済ませた義弟にお土産として一本持たせてやった。つたむらや酒造は全国どぶろくコンクールで女滝が優秀賞を受賞し雄滝も入賞すると言う、旨いどぶろく。どぶろくは癖があり、あのドロドロが苦手と言う人も多いが、初めて呑んだ義弟もこれは旨い!、飲めると言って居た。

留守番して居るお袋にお世話になった挨拶を義弟は済ませ、小生の先導する後を妻籠宿へと向かう。妻籠宿外れの駐車場に車を止めてから妻籠宿内にある郷原酒店で七笑いを買う。その後丁兼で栗きんとんを買い、里久と言う屋号の店に入り二人とも冷やし山菜そばをオーダーした。

そばを食べてから駐車場に戻り、帰り道の再確認をして、第三駐車場の前で左右に分かれた。

休みを取ってわざわざ群馬県から来た義弟。釣り三昧と旨い料理に旨い酒!とても楽しかったと言って帰って行った。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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