夕飯前に天魚と遊ぶ、、、。

投稿日:2019年9月15日

更新日:2019-11-15T13:43:32Z

木曽とこおしんづか

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1時過ぎに群馬県から来た義弟と昼飯を食べてから分かれて、午後からは機会が入れない隅を姉貴たちが手刈りで稲刈りをすると言うので、手伝う予定でいたが、娘たちや孫たちと出掛けて居て一向に帰って来ない。

その間ブログを書いたり、渓流釣り用の仕掛けや釣針を巻いたりして過ごしていた。が夕方になっても帰って来ないので、おふくろがこの時間になっても帰って来ないと言う事は、もう今日はやらんだらと言うので、田んぼまで見に行って来た。

素人が見ても解らないが、半分稲刈りを終えた田んぼの、入って左側の隅は刈ってあり、刈った稲が畦に置かれて居た。もしかすると出掛ける前にやってしまったのかな?と思い宿に戻って来た。

見て来た現状をおふくろに話すも、何も聴いて居ないおふくろには解るずもない。もう今日は好きにすればいいよ。と言う事になり、午前中に釣り上がったかポイントから夕飯前の夕暮れ時天魚と遊ぶ事にする。

やはりチビ天魚が面白い様にエサを追う。針を飲み込んでしまったチビ天魚も慎重に針を外してやりリリースしてやる。

処が釣り上がる内に、まったく釣れない様になる。如何したものだ?と幾つかのポイントを探るも魚の反応無し!。其処で周りを確認すると草が折れて居たり、踏み潰されたり、砂地には新しい足跡が残って居た。先行者ありだ。

その先行者がチビ天魚も含め、おそらく釣れた全ての魚を持ち帰ったものなのか?、時折針に乗らないくらいのチビチビ天魚がエサに噛り付き上げるとエサから落ちるのが確認出来たので、針掛かりする魚は釣られたようだ。

暫く釣り上がったかが状況は変わらなかったので、上がる事にした。先行者が見落とした小さなポイントでチビ天魚が遊んでくれた。そんな中15㎝〜22㎝くらいの天魚五匹をキープした。

ヒレピンの良く肥えた綺麗な天魚だった。


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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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