大先輩から日本酒を頂く。長野県の酒「信濃屋 甚兵衛」純米吟醸

投稿日:2019年9月9日

更新日:2019-11-15T13:50:04Z

仕事 日本酒

t f B! P L
台風15号が猛威を振るい過ぎ去った月曜日。

今日は親方が病院の予約日で休みだ、従って小生が今日はリーダーと言う事になって居る。

朝出勤をしてから職場の内外を一回りする。がその前に出勤するとメッシュやコンパネ、親綱などが置いてある屋根が飛んでヤード内に落ちて居た。

その被害を確認し、社内を一回りする。その後社長に被害状況を報告する。

そうこうして居ると今日のメンバーが出勤して居る。

すると大先輩の83歳のおやじさん?としておこう、、、。⚪️⚪️さんは日本酒が好きだと聞いたからと言って、そのおやじさんが先日貰った鮎のお礼だと言って日本酒を持って来てくれた。

大先輩から頂いた長野県の酒、『信濃屋 甚兵衛』純米吟醸だ。明日にでも冷やして飲ろうと思って居る。


その大先輩は出身地が山梨の鳥沢だと言う、、、。小生が桂川に釣りに行くポイントの一つが鳥沢で、色々話しているうちに桂川の鳥沢で釣った鮎を食べてやると言う事になった。

先日釣った大きな鮎を5匹と天魚を一匹持って来てあげたのだ。そのお礼だと言って、仕事の帰りに家に寄って欲しいと言われて居たが、何かあると察して寄らずに帰って来ていた。

そんな事から、何回言っても寄って来れないからと言ってわざわざ重たい一升瓶を抱えた出勤してくれたのだ。

いいって、言ったのに。と小生、、、。
いやぁ〜、気持ちが嬉しかったから、貰ってくれないと俺の気持ちが済まねぇ〜と大先輩。

そんな事から頂いて帰って来た。

今日は大先輩と一番若い新人君、それに70歳?のおやじさんと小生の四人。

いつもの様に周辺清掃からスタートして、おやじさん二人で大物品の整理をして貰う。新人君には小生が段取りして細々した物を補充したり、不具合品や未塗装品を弾いて貰う。

小生は細かなアンチ(足場板)を整理補充してから、今日はトラックへの積み込みが一台入って居たのでトラックを取りに本社へ向かう。

本社へ着くと丁度社長が来て、もう一度状況を説明する。その後小生はトラックを運転してヤードへと戻る。

すると本社を一回りした社長がヤードに来て被害状況を確認し、捲れあがった屋根を外そうと言う。社長一人では大変だと思い、小生も一緒に屋根に上がる。

屋根に上がる前には皆に積み込み品を揃える様に指示する。屋根に上がってからバラバラに分解するのは無理だと判断して、何枚かボルトで繋いであるプレートを纏めて屋根から地面に落とした。

危なそうなプレートを全て落としてから、社長には後で仕事の状況を見てバラします。と伝えてから、積み込みの仕事に戻る。社長もそうして下さいと言い本社へと戻って行かれた。

皆が用意してくれた資材を大物品からトラックに積み込む。そうこうして居ると、レンタルの指示が本社から入る。

指示書をコピーしてから、おやじさん二人に集める様に指示して、小生はトラックの積み込みを続ける。積み終わりレンタル品を集めに廻る、集め終わる頃に携帯がまた鳴る。

携帯に出ると、また新たなレンタルの指示が出る。電話を切り、ファクスの指示書をコピーし、二件目のレンタル品を集める様に指示する。

あっと言う間に3時の休憩時間だ、皆は休む様に指示してから小生は1件目のレンタルを引き取りに来たのて、積み込みをする。

積み終わり伝票発行して、引き取りのサインを貰いレンタル終了。

休む間も無く二件目のレンタルを集めて廻る。そうこうして居ると、一台、二台と職人が
帰って来た。

職人が帰って来ると、優先してフォークリフトを使わせなくてはならない。二台のフォークリフトを職人に使わせて、小生の乗って居るフォークリフトだけは使う事にする。

4時半を過ぎて大物品の長物以外は全部集め終わる。長物品は員数が纏まった数なので、整理した物をそのまま積めるので、それを積めばいい。

結局被害に遭った屋根のプレートは何枚もバラせずに職人に邪魔になら無い処に纏めて置いて作業終了とした。

二件目のレンタルは今日の積み込みは無理だと言って有るので、明日の10時予定の積み込みとした。

親方が居ない日は何故かいつも忙しいがなんとか皆の協力で乗り切った、、、。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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