桂川で鮎友釣り。我慢が続く根掛かり三昧の一日。

投稿日:2019年8月25日

更新日:2019-11-15T14:12:11Z

鮎友釣り

t f B! P L
昨日は忙しく休日出勤を依頼され1日出勤した。

8月も後一週間で終わりなので、今日の日曜日は桂川へ行くつもりで居た。

今年は雨こそ多いが、この辺は大きな台風が来ないで居るので魚は順調に大きくなって居る様だ。

何時もの様に6時半過ぎに家を出て大きな渋滞も無く、順調に桂川へ着いた。

河原には良さそうなポイントには数人竿を出して居るが、ガンガン瀬には誰も居無い。

今日は水量と少なくなって居るので、いつもの様なガンガン瀬では無い。大物を狙うにはやはり皆が敬遠する様なポイントを狙うしか無い。

最初の目論見はガンガン瀬で養殖オトリが入るポイントに留めて待つ。何本かキープしたら深い淵に移動するつもりで居た。が、

オトリが入るポイントで待って居ると強烈な当たりでガンガン瀬を走って下り何とか取り込む。25㎝くらいの体高のあるグットサイズ。これをオトリにガンガン瀬に入れるが一発目の根掛かりを喰らう。

泳げない小生は急流のガンガン瀬には入って行けずラインアウトする。

ラインを張り直して二匹目の元気のいいオトリを送り出す。シラ泡の中へ沈めるとまたしても強烈な当たりで一気に下る。が追い付けず親子丼を喰らう。

またしてもラインを張り直してヨレヨレオトリに背鈎を打って送り出す。暫く我慢の釣りを、、、。

しば〜らく我慢して泳がせて居ると待望の当たりがあり、淵まで下って引き抜く。先日追加放流した様な鮎だ。

それをオトリにそのまま淵の中で泳がせる。と直ぐに変な当たり竿に伝わって来る。竿を立てると強烈な引きで竿が曲がり下流へと持って行かれる。がなんか変だ、、、。

淵の中で手繰り寄せると三匹の鮎が泳いで居る。鼻カン糸を持ってタモに入れると親子丼した鮎だ。鼻カンが着いたオトリと背掛かりした大きな鮎。

その大きな鮎をオトリにすると淵からガンガン瀬を昇って行く。そのまま急流を引きずり上げてシラ泡の中へ、強烈な当たりがあり瀬の中を走り回るがラインが石に食い込んだ様だ。

何とか外そうとやり取りして居るとバレてしまう。と同時に掛け鈎が石に食い込んだ様だ。外れそうに無いので、二回目の根掛かりを。

こんな調子で掛けては根掛かりを繰り返し舟に残らない。それでも追加放流した鮎が適当に掛かり、それをオトリにして泳がせたり引きずったりして居ると大きな鮎が強烈にアタックして来る。

今日は親子丼を一回と根掛かりを五回。過去を振り返ってもしょうが無いが、根掛かりした鮎はみんな大きいので、これをキープ出来てたらと思うと悔しさが残る釣りだった。

今日は色気を出して16時まで竿を出した。

着替えてからロックアイスの袋へ入れると12匹居た。

帰りは大渋滞にハマり家に帰って来たのは18時過ぎだった。

本日の釣果です。26㎝を頭に12匹だった。




ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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